旧吉堀駅を出発し道道5号線を旧神明駅を目指し走ります。
江差線高架橋工事現場に立ち寄りました。
平日は現場稼働中ですが本日は日曜日で作業はお休みのようです。
現場の空き地にオデ君を駐車して橋台を観賞します。
この橋台にコンクリート製(prestressed concrete)の桁橋が架けられていたのをはっきりと覚えています。
画面左上方には重機の黄色いアームが映っています。
ど~やってあそこまで重機を上げたのでしょう?
旧吉堀駅~旧神明駅間の駅間営業キロ数は、何と!“13.2Km”もあるのです。
その道道5号線に新たなルートが開通しました。
2016年11月30日に開通した「新吉堀トンネル 全長 1506m 」です。
旧吉堀隋道を含む約2.6Kmのルートを、新たに新吉堀トンネルを建設したことで約1.9kmの距離に短縮し新ルートが実現しました。
旧吉堀隋道は幅員が約5.0mほどと大型バスがすれ違い出来ないほど狭いトンネルでした。
新吉堀トンネルの幅員は約7.0m(車道6.0m 路肩0.5mX2)として設計施工され大型車両がすれ違えるほどのトンネルとなりました。
まだ道路のペイントも新しい「新吉堀トンネル」と左は旧道道5号線です。
木古内~江差を結ぶ道道5号線は地域の方々にとっては大切な路線であります。
安全で快適、短時間に通行できる「新吉堀トンネル」の意義は大変大きいと思います。
特に積雪時のトンネルの有効性は大きいです。
ただ…美しい景色に囲まれ程よいワインディングを走り抜ける爽快感は「新吉堀トンネル」にはありません。
出来れば旧道も通行できると嬉しいのですが、保全や安全管理の面では何かと問題があるのでしょう。
江差線高架橋工事現場に立ち寄りました。
平日は現場稼働中ですが本日は日曜日で作業はお休みのようです。
現場の空き地にオデ君を駐車して橋台を観賞します。
この橋台にコンクリート製(prestressed concrete)の桁橋が架けられていたのをはっきりと覚えています。
画面左上方には重機の黄色いアームが映っています。
ど~やってあそこまで重機を上げたのでしょう?
旧吉堀駅~旧神明駅間の駅間営業キロ数は、何と!“13.2Km”もあるのです。
その道道5号線に新たなルートが開通しました。
2016年11月30日に開通した「新吉堀トンネル 全長 1506m 」です。
旧吉堀隋道を含む約2.6Kmのルートを、新たに新吉堀トンネルを建設したことで約1.9kmの距離に短縮し新ルートが実現しました。
旧吉堀隋道は幅員が約5.0mほどと大型バスがすれ違い出来ないほど狭いトンネルでした。
新吉堀トンネルの幅員は約7.0m(車道6.0m 路肩0.5mX2)として設計施工され大型車両がすれ違えるほどのトンネルとなりました。
まだ道路のペイントも新しい「新吉堀トンネル」と左は旧道道5号線です。
木古内~江差を結ぶ道道5号線は地域の方々にとっては大切な路線であります。
安全で快適、短時間に通行できる「新吉堀トンネル」の意義は大変大きいと思います。
特に積雪時のトンネルの有効性は大きいです。
ただ…美しい景色に囲まれ程よいワインディングを走り抜ける爽快感は「新吉堀トンネル」にはありません。
出来れば旧道も通行できると嬉しいのですが、保全や安全管理の面では何かと問題があるのでしょう。