境野駅に立ち寄ってきたのは、以下のようなルートを予定していたからなんです。
道道50号線から国道242号線に出て留辺蘂へと向かいさらに国道39号線で「温根湯温泉」を通り過ぎて「石北峠」を乗り越え国道273号線を「大雪ダム」の湖畔を掠めて十勝三股駅に出ようというルートです。
途中通過する「留辺蕊」には“SL D51 311 号機”がいるのですが、今回はスルーです。
D51 311号機の記事はこちらから。
もう一つのD51 311号機の記事はこちらから。
留辺蘂では暫く振りにオデ君を洗車してもらいました。
十勝三股駅跡にはログハウス風の喫茶店があり、入り口横には距離標が、その前庭に写真の「駅名標」がひっそりと展示されています。
国道脇にはこのような手作り風の看板が出ているだけで、駅名標は道路からは見えません。
店の入り口脇には、距離標が展示されています。
76の数字が見えます。
十勝三股駅は帯広を起点とする士幌線の終点で、78.3Kmの地点となります。
駅名標と距離標とはこのような位置関係になります。
白樺の木陰でひっそりと佇む駅名標は、国道を通過する車からはまず見えないでしょう。
この日の先が「大雪ダム」へと延びていきます。
こちらが「帯広」方面になります。
赤矢印のところが、十勝三股バス停とその待合所になります。
士幌線 糠平⇔十勝三股間は地域の産業衰退、人口減少に伴い利用客の大幅減少を受け、1978年にバス代行輸送に切り替えられました。
DVDでそのバス代行輸送への切り替え時の映像を見たことがあり、確か画面に写っていた待合所がこの建物だったと記憶しています。
入り口上部には、なにやらプレートを取り外したような痕跡を見ることが出来ます。
代行バス輸送は列車と同列に扱われたそうですから、もしかしたら「十勝三股駅」の駅名標が掲げられていた跡かもしれません。
後でもう一度DVDの画像をチェックしてみましょう。
…早速画像をチェックしました。
やはりここには「十勝三股駅待合所」と書かれたプレートが掲げられていました。
建物横には暖房用の燃料タンクと排気の煙突が写っていました。
30年以上にわたって使われた待合所の割には綺麗な状態です。
やはり使われ続けメンテナンスを受けているこそなのでしょう。
道道50号線から国道242号線に出て留辺蘂へと向かいさらに国道39号線で「温根湯温泉」を通り過ぎて「石北峠」を乗り越え国道273号線を「大雪ダム」の湖畔を掠めて十勝三股駅に出ようというルートです。
途中通過する「留辺蕊」には“SL D51 311 号機”がいるのですが、今回はスルーです。
D51 311号機の記事はこちらから。
もう一つのD51 311号機の記事はこちらから。
留辺蘂では暫く振りにオデ君を洗車してもらいました。
十勝三股駅跡にはログハウス風の喫茶店があり、入り口横には距離標が、その前庭に写真の「駅名標」がひっそりと展示されています。
国道脇にはこのような手作り風の看板が出ているだけで、駅名標は道路からは見えません。
店の入り口脇には、距離標が展示されています。
76の数字が見えます。
十勝三股駅は帯広を起点とする士幌線の終点で、78.3Kmの地点となります。
駅名標と距離標とはこのような位置関係になります。
白樺の木陰でひっそりと佇む駅名標は、国道を通過する車からはまず見えないでしょう。
この日の先が「大雪ダム」へと延びていきます。
こちらが「帯広」方面になります。
赤矢印のところが、十勝三股バス停とその待合所になります。
士幌線 糠平⇔十勝三股間は地域の産業衰退、人口減少に伴い利用客の大幅減少を受け、1978年にバス代行輸送に切り替えられました。
DVDでそのバス代行輸送への切り替え時の映像を見たことがあり、確か画面に写っていた待合所がこの建物だったと記憶しています。
入り口上部には、なにやらプレートを取り外したような痕跡を見ることが出来ます。
代行バス輸送は列車と同列に扱われたそうですから、もしかしたら「十勝三股駅」の駅名標が掲げられていた跡かもしれません。
後でもう一度DVDの画像をチェックしてみましょう。
…早速画像をチェックしました。
やはりここには「十勝三股駅待合所」と書かれたプレートが掲げられていました。
建物横には暖房用の燃料タンクと排気の煙突が写っていました。
30年以上にわたって使われた待合所の割には綺麗な状態です。
やはり使われ続けメンテナンスを受けているこそなのでしょう。