境野駅跡です。
昨日はスルーしてしまいましたが、改めてやってまいりました。
本日、次の目的地への通り道…という適当な動機でやってまいりました。
この辺りが「廃線巡り超初心者」のお気楽さです。
境野駅跡には当時を偲ばせる遺構は残っていませんが、写真のような記念碑が建立されています。
写真で見ますと旧境野駅は切り妻屋根の建物で正面に入り口を設けたごく平凡な北海道駅舎でありました。
ホーム側は一面一線でしたが、炭鉱や森林資源の積み出しで繁栄した往時は相対式二面二線の設備を有した列車交換可能駅だったそうです。
記念碑は写真のように、石版と蒸機の先輪?でしょうか…それと子供が空に向かって大きく両手を広げたようなデザインの時計台とで構成されています。
北見バスの「境野バス停」が駅跡の敷地には設置されています。
歩道に沿って色鮮やかな花々が飾られています。
日曜日の朝のせいもあるのでしょうが、道道50号線の交通量は少ないです。
画面左側に見える建物は、「境野交流センターあぐり」という施設です。
コミュニティーホールのような用途で利用されるのではないのでしょうか。
施設の庭側に回ってきました。
子供の遊具などが設置され公園のように整備されています。
二階部分は居住区のようにも見えます。
交流センターの一階はバスの待合所としても利用されているようでトイレも設置されています。
建物から張り出した付け庇は、やはり旧境野駅をインスパイアーさせるものでしょうか。
昨日はスルーしてしまいましたが、改めてやってまいりました。
本日、次の目的地への通り道…という適当な動機でやってまいりました。
この辺りが「廃線巡り超初心者」のお気楽さです。
境野駅跡には当時を偲ばせる遺構は残っていませんが、写真のような記念碑が建立されています。
写真で見ますと旧境野駅は切り妻屋根の建物で正面に入り口を設けたごく平凡な北海道駅舎でありました。
ホーム側は一面一線でしたが、炭鉱や森林資源の積み出しで繁栄した往時は相対式二面二線の設備を有した列車交換可能駅だったそうです。
記念碑は写真のように、石版と蒸機の先輪?でしょうか…それと子供が空に向かって大きく両手を広げたようなデザインの時計台とで構成されています。
北見バスの「境野バス停」が駅跡の敷地には設置されています。
歩道に沿って色鮮やかな花々が飾られています。
日曜日の朝のせいもあるのでしょうが、道道50号線の交通量は少ないです。
画面左側に見える建物は、「境野交流センターあぐり」という施設です。
コミュニティーホールのような用途で利用されるのではないのでしょうか。
施設の庭側に回ってきました。
子供の遊具などが設置され公園のように整備されています。
二階部分は居住区のようにも見えます。
交流センターの一階はバスの待合所としても利用されているようでトイレも設置されています。
建物から張り出した付け庇は、やはり旧境野駅をインスパイアーさせるものでしょうか。