Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

久根別駅 道南いさりび鉄道 8月27日 2021年

2022-01-14 | Weblog
久根別駅にやってきました。

町の中心に立地する駅で利用客も多そうです。



駅舎は綺麗にメンテナンスされていて改築されて間もない新しい駅舎なのかと思いました。

しかし Wiki でみてみると「1991年(平成3年)12月24日:駅舎改築」とありました。

1991年というと30年前ということになります。

その割にはびっくりするくらい綺麗な状態を保っています。

駅前の駐車スペースにはパイロンとロープとで利用できないようになっています。

仕方なく駅横のスペースにハチ君を駐車します。

画面左側の「自由通路」の入り口で清掃作業をされている方がいます。

こうしたメンテナンス作業が駅舎の美しさを保っている理由の一つでしょう。

歩道にはバス停の標柱が設置されています。



待合スペースは明るく清潔な状態を保っています。

床面を見ると…なるほど、その補修跡から30年という歳月を理解することが出来ます。

利用客の方が券売機でチケットを購入されています。

まもなく列車がやってくるのでしょう。



ホームに出て跨線橋をながめます。

構内連絡用の跨線橋と南口と北口を連絡する自由通路の構造を観察することが出来ます。



跨線橋を上り五稜郭方面のホームに向かいます。

跨線橋通路で先の清掃作業の方の横を歩きました。

「お仕事中、すみません」とすれ違うと「いえいえ…どうぞどうぞ」と声をかけて頂きました。

ボランティアの方ではなさそうで清掃の業務委託の方のように見えましたが、気持ちの良い対応でした。



ホームから五稜郭方面を見ます。

2面3線の構内構造を見ることが出来ます。



木古内方面を見ます。

青函トンネルを通過して本州に向かう貨物列車でしょうか…通過して行きました。
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