Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

知床斜里駅 9月2日 2017年

2018-06-29 | Weblog
知床斜里駅に到着です。

ここにやってきたのは…「北海道わが町ご当地入場券」を入手するためです。



美術館か博物館かと見紛うようなクールな外観の駅舎。

2007年に改築されたそうです。



「JR知床斜里駅」と「知床斜里観光案内センター」との合築



駅舎と駐車場との間の駅前広場。

オジロワシ青銅像が展示されています。

非常に凝った青銅のワイヤーで編むように形作られています。



駅舎内は木材がふんだんに用いられ温かな雰囲気に包まれます。



こちらは「観光案内センター」のフロアーです。

やはり木材が豊富に用いられた「カフェ」みたいなデザインとなっています。



お目当ての「ご当地入場券」でホームに入場します。



跨線橋があります。



「行かなくちゃ…」



跨線橋内部も駅舎のデザインに倣い「ウッディー?」な印象です。



跨線橋の連絡通路…なぜか右と左とでデザインが違います。

部材が足りなかったのか?

右側はベニア板むき出しで雨染みが見えます。



跨線橋の窓から俯瞰します。

こちらが「中斜里駅」方面となります。



こちらが「止別駅」方面です。



ホームから跨線橋を眺めます。

本体?は国鉄時代のものだと思いますが、リニューアルが施されているのでしょう。



ホームから「中斜里駅」方面を見ます。



世界自然遺産「知床」を冠した駅名にプライドが感じられます。

とてもオシャレで清潔感の漂う素敵な駅でした。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 黄金駅名標 なんでここに?... | トップ | 59683号機 斜里町 公民館 ... »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事