♪ラジオ放送・文字版「世の光」

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「世の光」を文字で 

■わたしの近くにある者たちによって / 福井 誠

2018年11月07日 | Weblog
2018/10/3放送


世の光の時間です。いかがお過ごしでしょうか? 福井 誠です。今日のバイブル・メッセージは「わたしの近くにある者たちによって」です。
 レビ記10章3節から読んでみましょう。
  『わたしに近くある者たちによって、わたしは自分が聖であることを示し、民全体に向けてわたしは自分の栄光を現す。』
            (新改訳2017)

今日の箇所は改めて生ける神が存在しておられるということが具体的にどういうことかを考えさせられるところですね。祭司アロンの子ナダブとアビフが、神様がお定めになった通りの手順と方法でいけにえを捧げなかったために神様に裁かれて命を失っています。恐らく彼らは酒に酔っていたのだろうとも言われていますが、大事な点は彼らが神を覚えて神にいけにえを捧げるために出かけていながら、実際には誠に生ける神がそこにおられることを全く意識もせず、恐れも無く、聖なる務めを果たそうとした所です。「神様」と口にはしていても、実際には神様など少しも感じておらず、神様を恐れることもなく祈り、聖書を読み、礼拝し、日々の信仰生活を進めていることがあるとすれば、それは彼らとそれほど変わらないことをしているのです。神様には神様ご自身の意思があり、期待があることをしっかりと認めなくてはなりませんね。

 具体的に言えば、私たちの神に対する愛しかた、神に対する礼拝のしかた、一つ一つに神ご自身の意思があるということです。神様は私たちが何をしても何も感じないような石や木で作られた偶像とは違います。人格を保ち、そして私たちに期待と思いを抱いておられるお方です。そういう神様をしっかり意識することができれば、決して信仰を自分流に進めようという気にはならないでしょう。むしろ慎重に、神様は自分に何を期待しているのだろうかと注意深く聖書に聞き、神様の心を伺うようになると思います。神に従うことは日々神に教えられて神の御心にかなう歩みをしていことに他なりません。そのように神に近く生きる人を通して、神様はいよいよ人々に知られるようになるのです。日々、まことに神を感じながら歩んで行く信仰生活こそ豊かな祝福を受けるのです。

(PBA制作「世の光」2018.10.3放送でのお話より )

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 さて、この番組を制作しているPBAの「世の光」の係りでは分りやすい聖書通信講座を用意していて、初めての方には無料の入門コースがお勧めとの事。詳しくはPBAに案内書を申し込みましょう。日曜日に教会を覗いてみるというのはお勧め。こっそり覗きたければ一人で。それとも友だちをけしかけてつるんでもいいし。日曜日は大抵、朝10時か、10時半頃からお昼頃まで集まっていて誰が行ってもオーケー。事前の連絡なしでもちょっとのぞかせてくださいと言えばいいでしょう。PBAに聞くと近くの教会を紹介してくれるので、気軽に問い合わせるといいでしょう。問い合わせ先は、mail@pba-net.comです。

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