♪ラジオ放送・文字版「世の光」

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「世の光」を文字で 

■将来についての確信 / 関根弘興

2018年11月02日 | Weblog
2018/9/28放送

 世の光の時間です。お元気でお過ごしでしょうか? 関根弘興です。

新約聖書の福音書の中でイエス・キリストは取税人レビという人に、「わたしについて来なさい」(マタイ9章9節)と招かれました。

 するとレビは、このイエス様についていけば大丈夫だ、と思ったのでしょう、すぐについていったんです。

 聖書を読んでいくと、「わたしについて来なさい」と招かれるイエス・キリストは三つの確信を持っていたことが分ります。

 第一は、自分の存在についての確信です。イエス・キリストは「わたしは世の光であり、道・真理・いのちそのものだ」とおっしゃいました。

 二番目は、イエス・キリストは自分の使命について確信しておられたということです。イエス様は、神様から離れてしまい生きる意味や目的を見失い迷っている一人ひとりを、私たち一人ひとりを探し出し救い出し、いのちを与え、養い導いてくださるために来てくださったと語っているんですねえ。
 
 そして第三に、イエス・キリストは将来についてはっきりとした確信を持っていました。イエス様はこれから何が起こるのかを明確に把握しておられたということです。この世には初めがあって終わりがあること。世の終わりにはどういうことが起きるのかも知っておられました。また、ご自分が捕らえられ、十字架につけられ、三日目によみがえること、そして天に上り、後に再び戻って来ることも前もって弟子たちに語っておられました。
 人は何が不安かと言えば、将来どうなるのか分からない、明日のことが分からないということですよね。しかしイエス様は、明日のこと世の終わりのことさえも御存知でした。明日を知っておられるイエス・キリストがいてくださる、これほど心強いことはありませんよね。

 マタイの福音書6章33節に、「まず神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはすべて、それに加えて与えられます。ですから、明日のことまで心配しなくてよいのです。」イエス・キリストはこう語っています。

 イエス・キリストを救い主として信頼し従うとき、明日のための心配は無用だっていうんですねえ。なぜなら、イエス様が明日のことを御存知だからです。
 
 さてこのように自分の存在について、自分の使命について、また将来についても確信を持っておられるイエス様が、今日ラジオ聞いているあなたに、「わたしについて来なさい」と招かれているんです。

 私たちはこの確信に満ちたイエス様と共に歩んで行くとき、人としてどう生きて行くべきなのかを知ることができていくのです。
 
     (PBA制作「世の光」2018.9.28放送でのお話しより)

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 さて、この番組を制作しているPBAの「世の光」の係りでは分りやすい聖書通信講座を用意していて、初めての方には無料の入門コースがお勧めとの事。詳しくはPBAに案内書を申し込みましょう。日曜日に教会を覗いてみるというのはお勧め。こっそり覗きたければ一人で。それとも友だちをけしかけてつるんでもいいし。日曜日は大抵、朝10時か、10時半頃からお昼頃まで集まっていて誰が行ってもオーケー。事前の連絡なしでも、ちょっときてみました、いいですか? と言えばいいでしょう。PBAに聞くと近くの教会を紹介してくれるので、気軽に問い合わせるといいでしょう。問い合わせ先は、mail@pba-net.comです。