9日(火)、朝、忠魂碑から佐保神社、大師殿のコースを歩き、登校見守りに立った。
社の法務局で供託消滅申請の手続きを済ませ、11時には登庁。
午後1時30分から新議会世話人会小委員会が開かれ、議会における基本問題等を前回に続いて協議した。その中で、「議員報酬の特例減額の取扱い」について各会派の意見を聞いたが、一致を見なかった。その他の項目につてまとめた小委員会の結果報告を了承し、引き続いて行われた新議会世話人会に報告した。
世話人会では、第362回臨時県議会の開会日である5月16日の議事順序、議員の議席、小委員会の結果報告などを協議し、新議会に向けての準備が進んだ。
2時45分から自民党会派の議員団総務会、続いて議員団総会が開かれ、世話人会の結果が報告された。また、常任委員会の所属、6月議会の代表、一般質問予定者、各部会の政策委員会の構成などが協議された。
終了後、各部会の打ち合わせが行われた。これで予定の会議は終了し、その後は議会事務局長と議場のことなどを話して退庁した。
午後6時30分、加東事務所で、市内の地区で起きている問題について、有志の方々からの話を聴いた。昨年から続いている問題で、住民の安心安全な生活を脅かしている事案だ。実情と対策について話し合った。
一週間後に開かれる臨時議会で新議会がスタートする。コロナ感染症の制約もなくなり、議会活動がコロナ前の形に戻って行われるようになる。