百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

加東市新春交歓会 県新年福祉のつどい

2018年01月07日 04時38分43秒 | 日記
 

 6日(土)、朝、市街地から社こども園、市役所、そして社中央公園へのコースを歩いた。
 事務所に寄ってから加東市やしろ国際学習塾へ。平成30年の加東市新春交歓会が行われた。実行委員長の藤井信孝加東市商工会長が新名神の完成(中国道への連結)や山陽道と中国道を直結する南北高速道の建設を話題にし、加東市の明るい可能性を交えながら挨拶をし、続いて挨拶に立った安田正義加東市長も神戸と加東市を直結する道路整備についてその必要性を語った。北播磨と神戸を結ぶ南北の高速、高規格道路建設は単なる夢ではなく、兵庫県の未来創造には欠くことの出来ない現実的な課題である。交歓会には行政、教育、経済、文化など各界から約200名の人々が出席し、新春を祝うとともにお互い交流を深めた。
 午後1時、神戸市内のホテルで行われた兵庫県の新年福祉のつどいに出席した。会場には県内各地から福祉関係者が大勢出席し、また、井戸知事はじめ県幹部、黒川議長はじめ県議会社会福祉議員連盟の議員も多数出席し、交流を深めた。人口減少、少子高齢化が進むなか、社会福祉をどうしていくかは時間との戦いになっている。昨日の保育のつどいに続いての福祉関係の会だったが、年頭に子育て、高齢者の医療介護について考える機会となった。
 加東に戻り、事務所で事務整理。その後、美しい夕景を見ながら、区長さんへの通信物を届けに市内を走った。明日は「新成人のつどい」が行われる。
 
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