百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

JR西日本との意見交換会 4年ぶりの加東市花火大会

2023年08月03日 05時10分26秒 | 日記
 


 2日(水)、10時から、藤井信孝加東市商工会長を社高校の校長と一緒に訪ね、県大会優勝と甲子園出場決定の報告と応援のお願いをした。藤井会長はすでに商工会員に対して応援の募金を始めていること、甲子園での活躍に大きな期待をしていることなどを話された。
 午後には登庁。1時30分から自民党議員団とJR西日本との意見交換会に出席した。県内ローカル線の現状について、JR側の認識、地元自治体との協議、今後の方向性などについて考えを聴き、質疑が行われた。ローカル線沿線の議員から、輸送密度の内容、不可欠な足としての鉄道の公共性などの質問が出された。今後も廃線ありきの議論ではなく、利用客の増加に向けた取り組みなどについて関係自治体、住民との協議を重ねていくとのことだった。
 終了後、議運委員長室で議事課のレクを受け、加東に戻った。夕方から加東市花火大会の会場となっている東条湖へ。まず、加東ライオンズクラブの家族例会に出席し、途中から、4年ぶりの開催となった花火大会のオープニングに出席した。30分間、1500発の花火は湖上高く打ち上げられ、コロナ前にも増して会場一杯の見物客から歓声があがった。会場には100を超える露店が並び、大賑わいだった。
 社高校の甲子園出場に対して、加東市から応援バスなど市民応援として約2000万円余の補正予算が市議会で決まったとのことを岩根市長から聞き、その素早い対応に感謝を申し上げた。嬉しい知らせは、北海道で開催されている全国高校総体の女子ソフトボールの部で、県代表の兵庫大学付属須磨ノ浦高校が優勝したことも。また、女子高校野球で神戸弘陵高校がやはり優勝し、この勢いを貰って社高校も大活躍を期待したい。明日は注目の抽選が行われる。 


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