4日(土)、穏やかな晴れの一日だった。
午前は事務所で事務整理などを行い、昼には第6回親学学習会の準備のために加東市社福祉センターへ。
「親学を進める会北播磨」のスタッフと食事をしながら、講師の片山重則先生(西脇市立西脇病院脳外科医)と懇談。2時から「一期一会-医師から見た親学」と題して講演いただいた。
医師は患者から、親は子供から学んでいることや、医師は科学者であり、臨床家、技術者であると同時に時には教育者、道化師、宗教家でもあると医師としての生き方を話された。親も同じだと思った。
会場には北播磨各地から約50名の参加者があり、先生の話を通して親としての役割、生き方を学んだ。
夕方まで事務所で仕事。市内の農家からハクサイやネギ、シイタケなど畑でとれた見事な野菜をいただいた。感謝、感謝。