百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

天皇皇后両陛下フィリピンご訪問 悲しい別れ

2016年01月28日 05時29分29秒 | 日記
 27日(水)、今朝も歩いた。寒さはピークを過ぎたように感じる。

 天皇皇后両陛下がフィリピンをご訪問され、戦没者の慰霊されているなか、朝のウォーキングでは、社の忠魂碑の前で英霊に鎮魂と感謝の祈りを捧げた。加東市の戦没者の調査をされた藤本義秀さんによれば、292名の方がフィリピン戦域で戦死されているとのことだった。両陛下は日本兵のみならず、米軍とフィリピン人の全ての戦没者の慰霊を行われている。そのようすを伝えるフィリピンの放送局のニュースをBSワールドニュースで視た。日本国の象徴として慰霊を行われる両陛下のご訪問を大きく報じていることが伝わってきた。

 昼、告別式に参列した。兵教大附属中の第1期生の教え子との悲しい別れだった。遺影を見つめていると、昭和57年の春、入学して間もなく、歩いていった嬉野台生涯教育センターでのオリエンテーション合宿のことなどが思い出された。まだまだ元気で人生を生きていってほしかったが、残念だ。ただただ冥福を祈るしかなかった。

 夜、後援会の役員会に出席。2月議会の一般質問の傍聴についての計画が協議された。

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