百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

夏の終わり 親子海釣り大会 加東市夏のおどり

2014年08月31日 05時26分27秒 | インポート

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 30日(土)、涼しい朝、今日も一人ラジオ体操。その前に軽い筋トレをやる。

 今日は兵庫県釣針協同組合主催の「ふれあい親子つり教室 海釣り大会」が開催された。会場は南あわじ市の海釣り公園メガロフロートで、天気は良いし、海面を吹いてくる風も心地良く、絶好の釣り日和だな、と思っていたら潮の加減で釣れ具合は思わしくなかった。それでも、夏休みの最後の週末を釣りを楽しむ親子、家族の笑顔が見られた。この親子海釣り大会は、同組合が青少年の健全育成事業の一貫として取り組んでいる事業で、毎年行われている。また、同組合は、釣り文化の普及、豊かな海の再生のための里山づくりなどの事業にも積極的に取り組んでいる。兵庫県は日本一の釣針製造県であり、加東市を中心とする北播磨は釣針製造業が集積している。

 午後5時前に加東市社の中央公園ステラパークへ。社地区地域づくり協議会主催の第6回「夏のフェスティバルinやしろ-佐保の夏まつり」が開催された。フラダンスや伝の助音頭などのあと、人気のビンゴゲームが行われた。続いて、加東市夏のおどりが開かれ、市内各地区の踊り連が会場一杯に踊りの輪をつくった。今年も河内屋菊水丸が来演し、河内音頭で最高潮に。また、花火も打ち上げられ、夏のフィナーレを飾った。まるで高原の避暑地にいるような涼しい踊り会場には多くの人が訪れ楽しんだ。


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