8日(火)、春爛漫の好天とは今日のような日を言うのだろう。今日は市内の小、中、高校で入学式が行われ、新入生が桜に迎えられて新しい一歩を踏み出した。
まず市立社小学校では91名の新1年生を迎えた(写真左)。校門の桜はまさに満開。国旗の交差する門をくぐって入学した。対面式で行われた約30分の式の間、新1年生はしっかりと臨んでいたことに驚いた。
午後1時から兵庫県立社高等学校の入学式が行われ(写真中)、昨年100周年を迎えてますます充実していく社高校の勢いが感じられた。校庭の桜の古木はまさに満開。伝統と創造を象徴しているようだった。
午後2時からは市立社中学校の入学式が行われ(写真右)、147名の新入生が迎えられた。学校の前の状ヶ池の桜が今が満開。絶好の入学式日和だった。登校見守りで毎朝出会っていた子供達が急に大人びて見えた入学式だった。
4時30分、事務所に加東土木事務所の岡田副所長、大迫用地第1課長のお二人が着任の挨拶に来られた。