百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

昭和の日 秋津百石踊り

2014年04月30日 05時56分05秒 | インポート

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 4月29日(火)は、「昭和の日」。以前は「みどりの日」。そして、私達の昭和世代にとっては「天皇誕生日」が一番馴染みがある。朝、玄関に国旗を掲げる。

 今日は朝起会に出席し、一日が始まった。早朝に人間の生き方を学び、元気が湧いてくる。

 10時過ぎに加東市秋津の住吉神社へ。伝統の秋津百石踊りが奉納された。400年以上の伝統をもつ雨乞い踊りを保存継承している西戸地区の保存会の皆さんが奉納した。今年は県立歴史博物館の皆さんも観光バスで見学に来られ例年より見学者が多く賑わった。前夜から、そして午前中の雨のために能舞台に特設の舞台が増設されて踊りが披露された。こうした伝統文化の維持継承は大変だが、今年は踊り手10人が新人に替わり、練習を重ねてきての披露だった。

 午後、事務所で仕事。雨乞い踊りが効いたのか、夜にかけて雷雨になった。お通夜に参列する。


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