百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

25年もあと2日

2013年12月31日 06時48分30秒 | インポート

 30日(月)、今朝もよく冷えていた。庭の大壷や蓮の鉢の水が凍っていた。

 午前は家の掃除の手伝い。玄関回りや窓拭きなどをやる。掃除をしていると、子供の頃のことが脳裏によみがえってきた。畳を上げてぱんぱんと音をたてて埃を取ったり、障子の張り替えを手伝ったり、家族みんなで掃除をした場面だ。

 午後、事務所で書類整理。夕方、餅つき機で鏡餅をつくった。つくづくこの機械はかしこいと思う。蒸す、搗く、こねるを一人で米粒一つ飛び出さずにやってしまうのだから。我が家では2代目だが、子供が小さい頃は家族で餅つき機の中の餅をみながら騒いだもの。みんなで取り分けた餅を丸める作業が楽しみだった。私が小さい頃は30日の早朝から母の実家で餅つきに行った。搗きたてのもちを大根おろしで食べた味を今もよく覚えている。

 夜、消防の年末警戒の激励に回る。3日目は東条地区の26分団。団員と地域防災の地区役員さんやOBらが公民館や詰所で語り合っていた。地域の要望や課題も聞いた。最後は我が家の隣の社分団で仕上げだった。


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