百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

シリウスカップに96チーム 清水坂トンネル開通

2013年12月22日 04時59分26秒 | インポート

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  社高校体育館での開会式     社ジュニアの選手宣誓

 21日(土)、雪が降るのかと思っていたら冷たい小雨がぱらついた。今日は8時過ぎから第6回社(やしろ)招待シリウスカップ(ジュニアバレー)が開催された。自宅から社高校までは学園道路を走って約3分のところだが、会場に向かう車で大渋滞。結局20分かかった。

 今大会には但馬の香美町や豊岡市、淡路市、赤穂市、川西市など県下東西南北各地から過去最高の96チームが参加し盛大に開催された。実行委員会の話では申込段階では100チームを越えていたとか。会場には選手、保護者、指導者合わせておそらく1千数百人が集まっていたのではないだろうか。開会式で終業式は終わったかと聞くとほとんどの子供がまだだということだった。加東市が早かっただけだったのか。

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 千ヶ峰太鼓で祝う      テープカット

 午後1時から清水坂トンネル(多可町加美区と丹波市を結ぶ県道)の開通式が行われた。通称「小春ロード」という親孝行娘の名が付けられている。今年建設常任委員会でも建設中の同トンネル工事現場を視察していたこともあり、式典に出席した。平地は雨だったが、清水坂を上るに従い雪が積もってトンネル附近は「これが同じ北播磨か」と疑うような雪景色。井戸知事、谷復興副大臣、藤井衆議院議員はじめ、地元県議会議員、建設常任委員会議員、地元丹波市、多可町長、市町議会議員や濱田県土整備部長、北播磨・丹波県民局長、土木事務所関係者らが出席した。来賓挨拶では地元悲願の実現を祝いつつ、このトンネル開通の意義を縷々述べて関係者のこれまでの尽力に感謝の言葉を贈った。式典には地元女子小学生の和太鼓グループ「千ヶ峰太鼓」の力強い演奏が披露された。この頃には再び雪が降り始めテープカット、くす玉割、通り初めの頃には結構激しい雪になった。一層トンネル開通の意義を確認しながら丹波市へと通り抜けた。千ヶ峰太鼓の小学生が手を振って見送ってくれた。

 丹波市から西脇市、加東市へと帰ってくると雨から曇りへと天気は変わっていった。夜は知人の父上の通夜へ。


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