百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

青パト受託式 加古川中流域整備計画

2013年08月30日 05時07分50秒 | インポート

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 30日(火)、朝、曇っている。台風15号の影響がそろそろ出てくるか、と大きな行事のある週末の天気が気になる。

 10時から佐保神社で防犯パトロール・カーの受託式・安全祈願祭が行われた。この宝くじ号は、日本宝くじ協会の助成を受け、全国防犯協会連合会から県防犯協会連合会を通じて加東防犯協会に付託されたもので、青色回転灯付の本格的なパトロールカーだ。今年は全国で36台、兵庫県下では1台が付託されたが、その1台が加東防犯協会に付託された、というものだ。加東防犯協会では民間車に青色回転灯を付けた青パトが10数台活動しているが、専用の青パトは初。防犯協会、市、警察、地元団体の関係者が出席して安全祈願を行い、早速市内巡回に出発した。「地域の安全は自らの手で守る」を合言葉に、さらに広範囲に見える形で犯罪抑止の効果が高められることを祈った。

 午後、事務所で加東土木事務所より加古川中流域河川整備計画について説明を受けた。中流域の加古川本川は国交省の直轄部分(加東市より下流)で、西脇市域より上流や支流の県管理河川の治水、利水計画ができた、ということだ。加東市域では、東条川、三草川、大畑川などが含まれている。

 その後、市内の支援者や団体などを回る。東条では雨もぱらついた。田圃の色も濃い緑からうっすら黄色へと変わりつつある。もうすぐ9月。台風の接近が気懸かりだ。


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