百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

68回目の終戦記念日

2013年08月16日 05時17分32秒 | インポート

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   15日(木)、大東亜戦争の終戦から68回目の8月15日の朝を迎えた。忠魂碑に参拝し、心静かに英霊の御霊に感謝する。今日の平和と繁栄は英霊の尊い犠牲を礎に成り立っている。真の独立と平和と繁栄を実現するために努めていくことが英霊の願いに応えていくことになる。そんな決意を込めて静かに参拝した。

 お盆休みの事務所で原稿書きや調べ物。外は相変わらずの猛暑が続く。それでも昨日に比べてほんの少し和らいだか。

 夕方、家族で経をあげ、ご先祖様の霊を送りに行く。小さい頃は街の外れの千鳥川にお供え物や花などを流していたが、今は墓地の一角に設けられた精霊送りの場所で線香を立てて経をあげるという形になっている。

 夜は上滝野、北野地区の夏祭りへ。大勢の人の中に教師時代の教え子やその子たちの姿が。みんな立派に成人し家庭を築いて親になっている。遠くへ嫁いだ子もお盆にはこうしてふるさとに戻っている。家族、親族、そして住民同士の交流はもちろん、先祖をやふるさとの自然、伝統とのふれあいが実現している。それがお盆だ。朝のラジオ体操、夜の盆踊りでいい汗をかく。これが夏だ。

 


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