百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

友好団体との意見交換 

2013年03月19日 04時43分09秒 | インポート

 18日(月)、朝の登校見守りに立つ。3学期もあとわずか。どの班も普段より登校時刻が早まっているようだ。

 今日と明日の2日間、自民党県議団では、各種友好団体との政策要望に関する意見交換会を行なう。9時30分から執行部会議、10時から意見交換会が始まった。各部会毎に3会場同時並行で午前、午後夕方5時まで入れ替わり立ち替わって団体代表との意見交換を行った。私は健康福祉部会。関係分野が広く朝から連続だった。

 町内会の95歳のおばあさんが亡くなった。大正6年生まれで亡き母親と同年代を生きた方だ。小さい頃からよく知った方でここ十数年は姿を見ていなかったが、かつて繁盛した商店街も今は住宅街に変わり、町内会も十数軒と少なくなったなか、また一人親の世代が亡くなっていく。町内会の構成をみると、少子高齢化が進んでいる。継ぐべき家業もなく、子供達は都市に出ている。まちのにぎわい復活という話題さえ出にくい状況だ。


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