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仏像に手を合わせるわけ

2017-11-08 09:56:59 | 本や言葉の紹介

8月5日東京新聞夕刊から抜粋します。

●タイの人々の心(小佐野慧太記者)
  日本に根付いた大乗仏教に対して、東南アジアで広く信仰される上座部仏教は瞑想などの修行を重視する。国内にある上座部仏教の寺院を見学したとき、祭壇の仏像が気になってスリランカ人の僧侶に尋ねた。「皆さんも仏像に手を合わせるんですね」。教えの特色から、御利益のようなものを期待しているとは思えなかったからだ。返答は「仏教を説いてくれたことへの感謝を伝えるためです」。


  こないだの選挙結果から受けたダメージが思ったより大きかったらしく、なんか気力が低下しちゃった。
 おまけに11月からマンション管理組合の理事長を務めることになり、ほぼ4年間何もしなかった管理組合と理事会の立て直しをするために大変面倒なことに手をつけているので、気分が落ち着かない。あまりにひどい状態のせいで頻脈が再発しちゃった。ブログを書く気にもなれんかった。

 管理組合と理事会がまともに機能するように、1年かけて土台を作らなくっちゃ。
 まあ、立て直しができることに感謝かねえ。うん、ここで食い止められること、その役割を担ったことは何らかのチャレンジなんだろうなあ。
 
 あるかたが「一つでも解決したら大前進」という言葉をくださったおかげで、「そうか、全部、すぐに、なんとかしなくちゃって焦ってたな」と気づけたよ。感謝感謝。
 「今まで何年もほったらかして、何度言っても聞かないふり見ないふりをしていた人たちが文句をつけてきたら、そのほうがおかしい」って言ってくださったおかげで勇気が出たよ。感謝感謝。
 誠実に、皆さんと協力してやっていこう。


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