武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。
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吉屋信子が書いた「自伝的女流文壇史」(中央公論社)を読みました。
これ乱読大魔王様が3月21日に紹介してくださった本で、私が読んだのは昭和37年発行のもの。
乱読大魔王様の「吉屋信子の目のつけどころ、その文章、ともにほれぼれした。」とのご発言の通りでした。吉屋信子は相手の細かいところまで見てるし、その表現が面白い。
女の子向けの小説を昔にたくさん書いた人というイメージしかなかったのですが、小説も読んでみようと思い、図書館にリクエスト。
そうしたらすぐ用意できてしまった。
ありがたいのですが、借りててまだ読んでいない本が山積みになっているのでちょっと大変。
嬉し楽しちょと苦し、やっぱりシアワセ。
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吉屋信子が書いた「自伝的女流文壇史」(中央公論社)を読みました。
これ乱読大魔王様が3月21日に紹介してくださった本で、私が読んだのは昭和37年発行のもの。
乱読大魔王様の「吉屋信子の目のつけどころ、その文章、ともにほれぼれした。」とのご発言の通りでした。吉屋信子は相手の細かいところまで見てるし、その表現が面白い。
女の子向けの小説を昔にたくさん書いた人というイメージしかなかったのですが、小説も読んでみようと思い、図書館にリクエスト。
そうしたらすぐ用意できてしまった。
ありがたいのですが、借りててまだ読んでいない本が山積みになっているのでちょっと大変。
嬉し楽しちょと苦し、やっぱりシアワセ。
コメントをいただいているのがわからなくて、こんなに遅いお礼になってしまいました。ごめんなさい。
吉屋信子の大人向け小説も何冊か読んでみましたが、文壇史でもっと大きく扱われて当然の人だなと思いました。
駒尺さんの本も読んでみようと思います。
いつもいい本を紹介してくださってありがとうございます!
コメントをいただいているのがわからなくて、こんなに遅いお礼になってしまいました。ごめんなさい。
吉屋信子、大人向けの小説を何冊か読みました。読みごたえがありました!
また遊びに来てくださいね。
文庫版では豊崎由美の文章と、あと単行本との違いが少し解説してありました。近所の図書館には文庫版はなかったので、ヨソの図書館からまわしてもらって借りたのですが、単行本は近所の図書館にあるので、こんどこっちを読もうと思ってます。
駒尺喜美が書いた『吉屋信子 隠れフェミニスト』も、すごーくおもしろかったです。
その駒尺喜美の評伝を書いた田中喜美子さんのインタビューも、新しい『We』に載ります。(この本、びっくりするほど誤字が多くて、いい本なのに残念…)
ひがしうらわのたまです。
ふらっとのぞきにきました。
吉屋信子は花物語しか読んでなかったなあ・・
>読んでいない本が山積
でもシアワセ、って感じわかりマス。
またそのうち遊びに行きたいなあ・・・