武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。
(↑これをクリックするとホームページに行きます)
たった一つ実ったナーベラを収穫しました。指で押すとちょっとぶよっとしたかんじでやわらかくへこみます。
長さ25センチ、450グラム。
さて、何を作ろう。これはシンプルにナーベランブシー(へちまの炒めみそ煮)か。
「これこれあわてるでない。いったいどんな素材かを見定めねばその先に進めぬぞよ」
「はは、さようでござりました。かたいかやわらかいか、にがいか無味かなどなど、まずは検分いたしもうそう」
ってんで、身ぐるみはいで中身を改めた。
皮をむいたらぬめりがありました。
やわらかくてでかいキュウリみたい。未熟果のため種がやわらかいので口にさわりません。種もわたも取らずに料理してみよう。
と思ったところで、いきなりやる気がプシュウ~。
もういいや、薄切りにして塩もみして食べちゃえ。
ちょっと青臭く、かすかにえぐみがあるので、お酢をたらしてみました。
よかです!
中央の黄色いのはしぼんだ雄花。
もっと実ってくれたら、ナーベランブシーにしたいんですがね。つるばっかり伸ばさずに雌花を咲かしておくれよ、ナーベラさんたちよ。
(↑これをクリックするとホームページに行きます)
たった一つ実ったナーベラを収穫しました。指で押すとちょっとぶよっとしたかんじでやわらかくへこみます。
長さ25センチ、450グラム。
さて、何を作ろう。これはシンプルにナーベランブシー(へちまの炒めみそ煮)か。
「これこれあわてるでない。いったいどんな素材かを見定めねばその先に進めぬぞよ」
「はは、さようでござりました。かたいかやわらかいか、にがいか無味かなどなど、まずは検分いたしもうそう」
ってんで、身ぐるみはいで中身を改めた。
皮をむいたらぬめりがありました。
やわらかくてでかいキュウリみたい。未熟果のため種がやわらかいので口にさわりません。種もわたも取らずに料理してみよう。
と思ったところで、いきなりやる気がプシュウ~。
もういいや、薄切りにして塩もみして食べちゃえ。
ちょっと青臭く、かすかにえぐみがあるので、お酢をたらしてみました。
よかです!
中央の黄色いのはしぼんだ雄花。
もっと実ってくれたら、ナーベランブシーにしたいんですがね。つるばっかり伸ばさずに雌花を咲かしておくれよ、ナーベラさんたちよ。
生で食べられるんですね。
へちまの生は 食べた事がないのですが、こちらの クルジェット 生で食べます。
ついでながら、
クルジェットの繊維で靴の底敷きもできるそうです。
クルジェット(ズッキーニ)も生まで食べるのですか。
ラタトウィユやファルシのイメージがあるので生で食べるとは思いませんでした。
繊維で靴の底敷きもできるなんて、びっくりです。
ナーベラの場合、かなり若い未熟果なら生でオッケーという感じです。
春雨の酢の物にキュウリのかわりに入れてみたのですが、違和感はありませんでしたよ。
雌花がもう1つ咲きそうなので、これが実ったらもっと大きくしてから味噌炒めにして食べてみたいです。
鹿児島とか沖縄以外で、糸瓜を食べる人があみあたらない時代に日本におりましたので、糸瓜を食べるというと、変な顔をされた記憶があるのですよ。
ナーベラ沢山できて、たらさんに、沢山食べてもらいたい。