税金を県民大会に使う那覇市の実態



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映像を見て驚いた。県民大会に税金が使われ、勤務時間内に公務員が県民大会の準備をしているのである。この映像を見れば県民大会には税金が使われている事実がはっきりわかる。
県民大会といっても政治集会である。公的な行事ではない。那覇市長や議員がオスプレイ配備に反対するといっても、県民大会は政治主張をする大衆の大会にしかすぎないのだから税金を使うのは間違っている。これでは税金の私物化だ。

税金を使って動員するのなら20万人以上集まって県民大会として成立するといえる。5万人なら県民大会として成立しない。

沖縄の政治はめちゃくちゃだ。


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中国活動家の尖閣上陸でわかる米軍基地がなければ平和になれるという嘘



尖閣諸島(中国名・釣魚島)に7人の中国人活動家が上陸した。
なぜ彼らが上陸することができたか。
日本の警察が彼らの上陸を阻止することができなかったからである。
もし、尖閣諸島に警察も保安員もいなければ、
中国人の活動家は尖閣諸島で自由に行動して、
何日間も居続けただろう。

彼らが尖閣諸島で自由な行動ができなかったのは
沖縄県警が彼らを逮捕したからだ。
逮捕は実力行使である。
もし、沖縄警察に実力がなくて
中国人活動家のほうが実力が上であったら逮捕することはできなかった。
当たり前で幼稚な理屈と思うかもしれないが、
現実は実力の世界であることを私たちは認識するべきである。
戦後間もないころの沖縄は警察の実力は弱かった。
だから、暴力団がはばをきかせていた。
コザ市のバス停留所には金をせびる暴力員の下っ端がいて怖かった。
昔の沖縄の警察は
こういう連中を取り締まることができなかった。

日本社会の安全を保つには警察の実力がなければならない。
隣に共産党独裁国家中国や北朝鮮が存在する限り
日本・沖縄の安全を保つには軍隊の実力がなければならない。
尖閣諸島に中国の軍隊が侵入しない理由はたったひとつである。
米軍が駐留している上に、自衛隊が中国軍よりも強いからだ。
もし、米軍が日本に駐留していなくて
自衛隊がフィリピンやベトナムの軍隊のように弱かったら
中国の漁船団が尖閣の海を占領し、
漁船団を守るという理由をつけて中国の軍艦が尖閣の海に侵入し、
尖閣諸島に港をつくり、
軍隊が上陸して、
尖閣諸島を実行支配していただろう。
これは南沙諸島でベトナムやフィリピンの領海を中国軍が侵略した方法である。

中国の人民解放軍は日本やアメリカのようにシビリアンコントロールされていない。
人民解放軍には政治力があるし、
領土を拡大すれば人民解放軍のトップは利権と莫大な富を得ることができる。
人民解放軍を自衛隊やアメリカ軍と同じように
シビリアンコントロールされていると考えてはいけない。

尖閣諸島や沖縄が中国に侵略されていない理由はひとつである。
米軍・自衛隊が中国の人民解放軍より強いからである。
軍隊が弱かったチベットやウイグル自治区は
人民解放軍の武力によって制圧されたということを忘れてはならない。
尖閣諸島が日本の領土であるという証拠を見せてどんなに主張しても、
そんなものは人民解放軍にとってはただの紙切れだ。
尖閣諸島が中国の領土であるとする理由を中国はいくらでもつくれる。
争う相手が中国である限り尖閣諸島を守ることができるのは唯一武力しかない。

復帰前は世界一強い米軍が尖閣諸島、沖縄を守っていたから
中国は尖閣諸島・沖縄をチベットのように武力制圧することができなかった。
沖縄の平和を保ったのは反戦平和運動ではない。
米軍が沖縄の平和を中国から守ったのだ。
米軍基地があるゆえに起こる事件・事故は問題ではある。
しかし、基地被害と戦争被害は桁が違う。
基地被害をなくすために米軍基地を撤去させたら、
昔なら中国に侵略され、
チベットやウイグル地区のように中国に支配されていた。
今は自衛隊が強いし、
資本主義経済を導入して経済が発展した中国だから
戦争を起こせば中国も大不況に陥って、大きなマイナスになるから、
日本とまともな戦争はしないだろう。
しかし、アジアから米軍が撤退すれば、
自衛隊が強くても、
尖閣諸島、海底油田問題で中国は強引に攻めてくるだろう。
南沙諸島でも中国は強引な行動を取りフィリピン、ベトナムとの紛争を拡大するだろう。
北朝鮮は韓国との紛争を拡大するだろう。

沖縄のオスプレイ配備反対・米軍基地撤去などの反戦平和運動は
沖縄が平和だからできる運動だ。
いわゆる米軍に保護されているからできる運動である。



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