なんとか 生きるさ



 ううー なぜ この世にかなしみがあるのか 暗黒

 鉄条網の ブラックホールがあるのか クソ

 苦しみの 宇宙遊泳 か いいねえ フフ

 たくましい オレはたくましい 人間は たくましい

 クソ クソ 負けるものか クソ クソ 恐れるものか

 フフフフフフフ  フフフフフフ 落ちていく フフフフフ

 ブラックホール 落ちていくのじゃない 旅に行くのさ クソ

 傷つける 無数の鉄条網 フン 宇宙は 風がないのか 

 落ちていく恐怖 フン 明日はあるのか

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 おはよう こんにちわ こんばんわ

      なんてね ブラックホールへ 下りて行こう

           どうせ 傷 だらけの 俺だ

               クソ 勝手にしろという感じさ

               宇宙も 

                      地球も 

              ヘヘ

                        ウウ

                なんとか  

           ウウ          ヘヘ  
                 生きるさ

                    へへ



                   




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時々新聞社批判

 時々新聞社の「自衛隊による国民監視は直ちに中止せよ 2007年06月20日 / 政治問題」はずれた批判になっている。



 久間防衛相の発言は、根本において間違っている。
国会議員であろうが、国民であろうが、情報収集の対象とすること事態があり得ないことだ。
 少なくとも「民主主義」を標榜する国であるならば、このようなスパイまがいの行動は国家として行うべきではない。



 時々新聞社は久間防衛相を批判しているが国家と自衛隊を同一視してしまっている。国家はスパイまがいのことはしてはいけないと主張しているがそれはまちがいである。オーム真理教のように国民や国家に悪影響を与える組織に対して、国家は監視しなければならない。
 だから国は「スパイまがいの行動」をしてもいいのだ。しかし、国が特定な組織を監視するには正当に理由が必要である。監視してもいいかどうかを判断するのは裁判所である。そして監視する機関は公安である。自衛隊には監視する権利はない。

 国は監視する権利があるが自衛隊には監視する権利はない。

 時々新聞は「日本が本当に民主主義国家だというのなら、国家権力によるこのような情報収集、監視は直ちに中止すべきである。」と自衛隊ではなく国家権力が監視はやってはいけないと結んでいる。しかし、国家は現国家を守る義務があり、国家を破壊しようとする組織を排除する義務がある。国家を守るために特定の組織や国民を監視する権利を国家は有している。

 時々新聞の批判は民主主義国家への批判にはなっていない。民主主義国家は権力をひとつの機関に集中させないことが重要である。政治的判断をするのは国会であり、法的判断をするのは裁判所である。自衛隊には政治的判断、法的判断をする権利はない。
 つまり、どの組織や国民が「反自衛隊」なのかの政治的判断を自衛隊はやってはならないのだ。自衛隊が政治的判断をするのはシビリアンコントロールを弱体化させることになる。

 時々新聞も久間防衛相も長期間自民党だけが与党であったが故に民主主義に対する厳密な視点を見失っている。
マスコミは批判だけをやるのではなく、民主国家つくりの精神を持ってもっと細かいことに注意して論文を書くべきである。
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東欧・旧ソ連で民主化が後退

 東欧・旧ソ連で民主化が後退というのは判断が間違っている。民主主義社会は資本主義経済の発展が不可欠である。経済が発展しない段階で民主主国家をつくっても国家は後退するだけである。

 戦争や紛争が続いていては経済の発展望めない。戦争や紛争を解決するのは民主化には必要である。
 ブッシュ大統領の武力で民主化を進める方法は限界がある。武力は独裁者を倒すことはできるが経済を発展させることはできない。イラクやアフガンの民主化はかなり困難な状態である。

 しかし、悲観的なことだけではない。中国、インドの高度成長は回りの国にも影響を与える。まずは経済発展ありきである。経済発展なしの民主化はないし、これからアジアとロシアの経済は発展するのだから、民主化もこれからである。
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