先日来、報道姿勢や論調の不良から、発行部数が最盛期より半減したとも指摘される朝日新聞が、又も失態を犯したとか。あろう事か、今度は大韓民国・大統領府「青瓦台」向。一昨日付同紙記事中、南北首脳会談でも題目に上った 北鮮の非核化に関し、韓国政府が 4月末、大部分の「北」保有核兵器や関連物質を 同国外に搬出させる案を米合衆国に提案していた」とする所が事実に反するとされたもの。本当に「非核」なる我国の国是にも触れる 言語同断の振る舞いだ。
韓国大統領府「青瓦台」を無期限出入り禁止となった 朝日新聞社はこの件につき「取材は十分な裏付けを取り、問題なし」との見解を取り続けている様だが、それならば何故 韓国政府向けの反論を堂々としないのだろうか。これが我国内だったら、間違いなく「森加計」同様にこじれて紛糾していたはずだろうが。この件が、そもろくに報道もされず 世間一般からも余り問題視されないのも異常だが、これこそ日韓の 更なる不良な外交問題にも発展しかねない。
我々国民市民は、そうした外交への悪影響をもろくに顧みない朝日新聞社に対し 弁明ではなく この件の 誠実で詳細な説明を強く要求しても良いのではないか。同紙に批判的な姿勢の 小川榮太郎、櫻井よしこ、高山正之の各位を「一方的」に提訴し、高額賠償を求める一方で 自社自勢力はこの不始末。朝日新聞勢力の、更なる凋落はこれで決まりだろう。
かねて感じていた事だが、これで朝日新聞勢力の「報道情報媒体」としての信頼的価値は、限りなくゼロに近づいた。つい先日も、有力な化粧品・健康食品関連企業のスポンサー離脱があったばかりらしいが、自ら招いた この様な「兵糧攻め」は、これからも続く可能性があろう。国内政治の問題追及と変わらない思考で、海外の事共に触れようとした安直な印象も付き纏う。「偏向」も「捏造」も 延々とここまで繰り返されては、最早信じる事などできない。今回画像は、浜名湖畔を行く 東海道・山陽新幹線の模様を。以下に、今回の関連Web記事をリンク致します。 https://snjpn.net/archives/51795
恐れながら、日付を跨いで追伸です (5/21)。先日の 朝日夕刊コラム「素粒子」に、明らかに 麻生副総理兼財務相への攻撃とされる文面が載った由。以下に晒しておきますが、ネットを含む巷よりは「ただの罵倒。麻生大臣への明らかな中傷。大新聞の『してはならない事』」や「内容的には、ネット掲示板『2ch』レベル」とか「知性も矜持も感じられず。朝日新聞の品性は、地に堕ちた」などの「健全な」批判的見解が多く寄せられたそうな。
ア、あっけらかんとした顔で
ソ、そっくり返るように座り
ウ、うるせぇなと言いたげに
タ、高飛車な態度を延々続け
ロ、ろくでもないこと次々に
ウ、うんざりするわ 本当に
全く、前出の諸評が悉く当たっているのでは?と思わせる様な粗悪文面。これ、そのまま朝日新聞社に投げ返してやるとしましょうか。つまり、旧民進や立憲民主、発足早々ズッコケの 国民々主などの各党がやらかす「ブーメラン」て所ですな。だから「青瓦台」からも見限られたんだろう!ご感想は読者各位にお任せですが。よく世間では「人は『足』から死んで行く」なる言葉が聞かれる様に感じますが、新聞も似た様なもので、或いは「夕刊から滅んで行く」のかも知れませんね。
恥の概念もなくなったようですね。
捏造も過ぎると味方からも相手にしてくれなくなったのかもです。
早く潰れてほしいです。
新幹線、何時も距離感が出ていて感心します。
横長の写真はどうやったら出来るのですか?
に仰る通り、貴記事通りで、朝日新聞の劣化も、素人
レベルでも はっきり判る様になった様ですね。
こんな社局が、もう「我国の上質紙(クオリティー・ペーパー)」だなんて言い続けようものなら大嘘になりますね。
朝日新聞勢力は、都内などに優良不動産を多く保有してるとかで
会社自体は存続できても、朝日新聞そのものは 先日の
韓国大統領府への出入り禁止処分などで、今後の見通しは
相当に暗いでしょう。既に総発行部数は 最盛期の半分レベルですし。
今回画像のお尋ねにもお答えします。他の路線もそう
ですが、東海道新幹線は列車編成が長い為 その全貌
が見通せる所は少ないですね。浜名湖近くのこの地点
は、歩道橋の上でして、大変幸運にも 割合高い位置から、好い感じの距離を置いて 列車全体を捉えられた次第です。
まずは、お礼まで。
貴方の写真の、爽やかさに比べ、朝日新聞の姿の、なんという薄汚さでしょう。
朝日新聞が消滅すれば、日本がもう少しまともになるはずです。朝日は、長い間、日本の隅々に汚染水同様の記事を、撒き散らしすぎました。
自業自得とは、このことでしょう。
弁護士に関する貴記事も興味深く、是非拙感想をとも
思いながら 雑事など忙し目。中々果たせずにいます。
残念かもですが 仰る通りで、贔屓なはずの青瓦台か
らも見限られた低い信頼性は、朝日新聞勢力自らが招
いた 当然の結果でしょう。それについての責任を、
我々は追究して良いし 又、不信からのスルーという
反応をして然るべきと心得ます。まずは、お礼まで。