Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

諦めた「愛・地球博」再見

2005-09-11 16:25:47 | 日記・エッセイ・コラム
今春からロングラン開催され、大いに人気を集めた国際博覧会「愛・地球博」もどうやらゴールが見えてきた。
博覧会協会が見込んでいた入場者数の当初目標1500万人を先月中既に達成、次目標の1800万人も先日既にクリア、
不可能ではと言われた2000万人の大台も射程に入って来た。
最初期の3月こそ低温の気候もあって伸び悩んだが、4月以降は好調に推移、天候の優れない梅雨時も落ち込みはなく、先月以降は末広がり(名古屋人はこの現象が好きで、名古屋市の紋章「丸八」にも表わされている程)の尻上がりに増加、昨日は入場者日計が遂に25万人を突破する事態に・・・。
この人数になると、特に人気館や施設は半日近い観覧待ちを余儀なくされる。俺は6月に1回、7月に2回入場しているが、最も入場の少なかった7月末でも日計は10万人を超え、見所とされた魅力の施設は希望の半分も見られなかった。
そんな中で「Global House」の冷凍マンモスと、観覧客を映画出演させてしまう壮絶企画の「三井、東芝館」、そして未来の高速交通「超伝導リニア列車」の「JR東海館」の観覧が叶ったのはせめてもの収穫だろう。
後2週間、ラスト2回の週末は両方とも3連休となる向きも多く、大混雑が予想される為、今後の「愛・地球博」入場は断念と相成った次第。お出かけの向きはご安全に。そして可能なら、万事にまだ余裕のある平日のご観覧をお勧めしたい。DSCN1364


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