生かされて

乳癌闘病記、エッセイ、詩、童話、小説を通して生かされている喜びを綴っていきます。 by土筆文香(つくしふみか)

新年早々失敗・・・・・・

2018-01-04 11:45:56 | 家族
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

昨年29日から娘一家が、30日から息子一家が泊りがけで来て、1月2日には義母のところに行ってきました。
昨日は疲れて、いちにち寝ていました。今日の午後からまたヒックンがきます。

31日が日曜日だったので、日曜礼拝の翌日に元旦礼拝が行われました。何とかどちらも行きたいと思いましたが、難しいことでした。
家族全員で教会へ行くということがないので、時間的に難しいのです。

1日は、皆ゆっくり起きてきてお正月のあいさつをし、おせち料理とお雑煮を食べるというのが恒例になっています。

31日は娘が「お母さん、教会へ行くんでしょ。朝ご飯の用意はわたしがするから行ってきて」と言ってくれました。
31日の昼過ぎに娘たちは婿の実家に行ってしまったので、1日はどうなるかわからない状況です。あきらめるしかないかな。と思ったとき『なぜ元旦礼拝に行けるように祈らないのか』という心の中に語りかける声を感じ、はっとして祈りました。

すると10時ごろ皆起きてきて、皆が食べ終わって片付けが済んだのは11時でした。2回目の元旦礼拝は11時半からなので、なんとか間に合いそうです。

行く前にナルクンにかばんの中に新しいノートがあるのを見つかってしまいました。ナルクンが『ぼくお勉強するから、ちょうだい』とノートを指さして言いました。最近、お兄ちゃんが勉強するのを見て、ノートに絵を描くのをお勉強と言っているのです。

『ナルクンのノートはこっちね』と、別のノートを渡し、はっと時計を見ると11:19分。教会へは自転車で15分ぐらいかかります。

急いで出かけましたが、なんと、新年早々遅刻してしまいました。
普段は、8時半から始まる第一礼拝に出ているのですが、ほとんど遅刻したことがありません。それなのに元旦に遅刻とは……。こっそり礼拝堂に入りましたが、ほかに遅れてきた人がいなかったので、おそらく目立ったことでしょう。

「うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み(ピリピ3:13)」
元旦礼拝で語られた聖書の言葉に『遅刻したことを悔やんでばかりいないで、一歩を踏み出しなさい』と言われたような気がしました。
31日も1日も礼拝に出られたことを感謝します。


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