

追記あり(5/10)
昨日の母の日に息子夫婦からはフラワーアレンジメント。娘夫婦からはお菓子が送られてきました。
礼拝では、創世記28章10-22からメッセージが語られました。
ヤコブは、父イサクを騙して長子の権利を兄エサウから奪いました。そのため、家にいることができなくなり、叔父ラバンの家へ向かう旅に出ます。
これまで、家族と共に暮らしていたヤコブです。不安と孤独を感じたことでしょう。石を枕に眠ったとき、天から梯子がかけられて、み使いたちが上り下りしている夢を見ました。気が付くとかたわらに神様が立っておられます。ヤコブは神との出会いを経験するのです。
このできごとは、わたしたちにもあてはまります。
「荒野にいるような先の見えない道を歩んでいても神様は共にいてくださり、祝福を与えてくださる」と牧師先生が言われました。
わたしもときどき不安でたまらなくなることがあります。順調なときに、ふと、この先悪いことが起こるのではないか……と、心配になります。
ひとりぼっちで誰も助けてはくれないと思うことがあります。
祈っても状況がすぐに変わらないときは、神様はどうして何もしてくださらないの? とつぶやくことがあります。
そんなときは、
「天からの梯子が届かないところはない」
「神様が、かかわることができない領域はない」
ことを覚えようと思いました。
神様は、生活のあらゆる場面、どのようなところにもおられるのです。
「見よ。わたしはあなたとともにあり、あなたがどこへ行っても、あなたを守り、あなたをこの地に連れ戻そう。わたしは、あなたに約束したことを成し遂げるまで、決してあなたを捨てない。(創世記28:15)」
追記
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