生かされて

乳癌闘病記、エッセイ、詩、童話、小説を通して生かされている喜びを綴っていきます。 by土筆文香(つくしふみか)

義母と母

2014-08-17 17:01:20 | 日記
先週は両方の実家に行ってきました。

今回は、息子が生後4か月の赤ん坊(ナルクン)をおばあちゃん(曾祖母)にみせたいというので、わたしも息子の車に乗せてもらって一緒に千葉に向かいました。後ろの座席にチャイルドシートが2つあるため、ほかにひとりしか乗れないので主人は電車で行きました。
車の中にいても熱中症になることがあるそうなので、心配でした。14日は曇っていて暑さが少しやわらいだのでほっとしました。
ナルクンは車が動くとすぐ眠ってしまいました。

ヒックンは、教会キャンプの翌日、ママのご両親に旅行に連れて行ってもらい、13日夜に帰って来たばかりでした。
疲れが出たのか機嫌が悪く、30分もぐずぐず言っていました。

指が痛いと言うので、みると深爪をしてしまったようで、膿がたまっていました。ママに膿を出してもらって消毒してからは、痛みがおさまったようで機嫌も直りました。

道路は少し混んでいて、2時間近くかかりました。
お墓に寄ってから、実家にいきました。義母はひ孫を抱いて感激していました。

14日の夜、わたしひとり千葉の主人の実家から三鷹の実家へ電車で行きました。東京駅で電話をしてから行くと、実家の前で母が小雨の中、懐中電灯を持って立っていました。駅から5分の場所ですが、心配して立っていてくれたのです。ジーンときました。

わたしが三鷹に行くことを知って、妹が来ていました。

三鷹へはたいていクリスチャン・ペンクラブでお茶の水に行く前日に泊まるので、たくさんのことはできませんでした。
でも、今回はペンクラブはなくて、2泊したので掃除や片付けがたくさんでき、ゆっくり話すこともできました。

母は昨年の夏、暑かったので食欲がなくなり、7㎏も痩せてしまいました。今年も猛暑でさらに3㎏も痩せたというので、心配です。一緒に料理をして食べると、久しぶりにたくさん食べられたといって喜んでいました。

義母87歳、母85歳。どちらもひとり暮らしです。老人ホームに入る話も出ていますが、なかなか難しいです。遠く離れて住んでいると常に気になります。
わたしは朝と1日3回の食前の祈りのときと夜、義母と母のことを祈っています。



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