生かされて

乳癌闘病記、エッセイ、詩、童話、小説を通して生かされている喜びを綴っていきます。 by土筆文香(つくしふみか)

もうすぐお兄ちゃん

2014-01-14 17:24:08 | 日記
連休にヒックンが来ました。ヒックンママのおなかがだいぶ大きくなってきたので(8か月になります)、主人の運転でヒックンの家まで迎えに行きました。

ヒックンに学校の場所を教えてもらって、学校までいってきました。歩いたら30分かかると言っていましたが、かなりの距離を毎日歩いているのだなあと思いました。車のたくさん通る道です。歩道と車道は分かれていますが、交通事故のないように毎朝祈っています。

日曜日にヒックンママが来て、胎児のDVDを見せてくれました。3Dで見ることもでき、映像がはっきりしているので驚きました。男の子ということもすでにわかっています。

男の子と知ったとき、ヒックンは大喜びしたそうです。7つも年が離れるので一緒に遊ぶことは少ないかもしれませんが、やはり赤ちゃんは男の子がよかったようです。

「ゆこちゃん(わたしの呼び名)遊んで」というので、夕飯の後片付けをおじいちゃんにしてもらって、三匹の子ぶたのペープサートを作りました。ママとおじいちゃんを観客にして人形劇をしました。ヒックンは賢い三番目の子ぶた役です。自分で考えてセリフを言っていました。

「あー!すっきりした。」
終わったとき満足そうに言いました。

夜寝るときは絵本を一冊読み、聖書のお話をしました。その後、「子守唄教えて。赤ちゃんに歌ってあげるから」とヒックンが言いました。
シューベルトの子守唄、「ねむれ、ねむれ」を歌うと、ヒックンが眠ってしまいました。

どんなお兄ちゃんになるのでしょう。車のおもちゃは赤ちゃんが5歳になるまでは貸してあげないのと言っていますが・・・・・・。




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