生かされて

乳癌闘病記、エッセイ、詩、童話、小説を通して生かされている喜びを綴っていきます。 by土筆文香(つくしふみか)

祝された家庭集会

2009-02-21 11:11:22 | 日記

昨日は久々に我が家での家庭集会でした。メンバー8人中3人の方の都合が悪くて残念だなあと思っていたら、神様は3人の若い人を送ってくださいました。

娘と娘の2人の友人です。
娘は日曜に仕事が入ることが多く、しばらく教会へ行っていませんでした。わたしはそのことで心を痛め、ずっと祈っていました。娘は4年前、高3のクリスマスに洗礼を受けています。

教会の青年会のメンバーであるAちゃんが娘を誘ってくれて、2人の仕事が休みの日に会うことになったそうです。その日が、はからずも我が家の家庭集会の日でした。

Aちゃんが家庭集会に出たいと言ったので、娘も参加することにしました。すると、学生で春休みに入っていた娘と同じ年のMちゃんも参加したいと言ってきて、3人が家庭集会に出席することになったのです。

もし、Aちゃんが誘ってくれなければ、娘は家にいても部屋にこもって学びの時間には出てこなかったでしょう。
AちゃんとMちゃんは娘と同じ教会付属のマナ愛児園の卒園生です。マナにいたころは、よく家に遊びに来てくれました。3人の子供のころを知っているOさんとFさんは「大きくなって……」と感慨深げでした。



学びでは問いを割り当てられ、ひとりずつ答えていったのですが、彼女たちのしっかりした答えに親の年代であるわたしたちは感心するやら圧倒されるやら……。

あとから彼女たちに感想を聞くと「経験値の高い方たちの話を聞いて勉強になった」と言っていました。

わたしたちは、経験を積んでいるということにおいては、確かに彼らよりすぐれていますからね……(笑)

わたしの所属する教会は教会員が400人もいて、青年会は30人ぐらいいます。婦人会だけでも年代別に4つに分かれています。ですから、教会では世代の違う人たちと一緒に聖書を学んだり、交流する機会が少ないのです。昨日は、世代の違う人たちと共に学べてお互いに貴重な経験をしました。

学びの内容は、後日書かせていただきます。

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