昨夜は、帰り道にあるパルテノン多摩のホールで、都立南平高校の吹奏楽部の定期演奏会があり、期待もせず聴きに行きました。
高校生の吹奏楽は、吹奏楽甲子園として有名な東京杉並の普門館でのコンクールの様子を、テレビなどで放映されていますので、関心は持ってはいました。
期待はしなかったものの、演奏を聴くと指揮者の方と一体になって出てくる音が、なんとも言えず若さがあり、元気があり、とても清々しい感じがしました。
演奏される高校生たちが、楽しみながら演奏している姿を見るにつけ、私も元気さをもらったような気がしてくるから不思議です。 高校生の方々は、若いというだけで、魅力的に感じるものですが、それを十二分に発揮して、楽しませていただきました。