私に座禅(静功)をするきっかけを作ってくれた大学のクラスメートのKさんはS状結腸がんで亡くなってしまいましたが、代替治療のひとつとして自分の尿を毎朝、ロックにして呑んでいました。
尿は血液の残りかすで細菌はひとつもなく、きれいそのもので自分のあらゆる情報が満載しています。 人間ドックで血液を取ったり採尿したりした経験のある方はお分かりだろうと思いますが、呑むことによって自分の情報を改めてインプットし、のどの部分で70~80%、残りは腸の部分でどこが具合悪いかをキャッチし、その結果自己免疫力が働くのだそうです。 間違ってもほかの人(例えば好きな人)の尿は飲まないほうがよいと思いますが。
その友人とは、座禅を何回か行いましたが、10人前後の参加者の中、真っ暗の中で皆が静かに集中しているところで、私一人、体の中へ息を吐く息音が聞こえたようで、さすがに3回目ぐらいのときに、お前、もう少し静かにしろよ と注意されたことがありました。 あとで考えると逆腹式呼吸では意識的に体の中へ吐く息がよく聞こえるぐらいのほうが、強く大きく息が体の中へ入る(息が体の中へ入る=気が体の中へ入る)のでよかったのではないかと思われます。
逆腹式呼吸を続けていくと、そのうち特に背中の部分で衣服を通して、気が体の経穴(気のツボ)から出て行くのが分かる時期がいずれきます。 また体の一部がどこか悪いようですと、気が体の中に少しづつたまっていき(本来は体の中へ吐いた気は貯まらないとされております)、息を体の中へもうこれ以上入らないという状態にもなったりします。 根気よくゆっくりと長く、マイペースで続けていくことが大切です。
尿は血液の残りかすで細菌はひとつもなく、きれいそのもので自分のあらゆる情報が満載しています。 人間ドックで血液を取ったり採尿したりした経験のある方はお分かりだろうと思いますが、呑むことによって自分の情報を改めてインプットし、のどの部分で70~80%、残りは腸の部分でどこが具合悪いかをキャッチし、その結果自己免疫力が働くのだそうです。 間違ってもほかの人(例えば好きな人)の尿は飲まないほうがよいと思いますが。
その友人とは、座禅を何回か行いましたが、10人前後の参加者の中、真っ暗の中で皆が静かに集中しているところで、私一人、体の中へ息を吐く息音が聞こえたようで、さすがに3回目ぐらいのときに、お前、もう少し静かにしろよ と注意されたことがありました。 あとで考えると逆腹式呼吸では意識的に体の中へ吐く息がよく聞こえるぐらいのほうが、強く大きく息が体の中へ入る(息が体の中へ入る=気が体の中へ入る)のでよかったのではないかと思われます。
逆腹式呼吸を続けていくと、そのうち特に背中の部分で衣服を通して、気が体の経穴(気のツボ)から出て行くのが分かる時期がいずれきます。 また体の一部がどこか悪いようですと、気が体の中に少しづつたまっていき(本来は体の中へ吐いた気は貯まらないとされております)、息を体の中へもうこれ以上入らないという状態にもなったりします。 根気よくゆっくりと長く、マイペースで続けていくことが大切です。