若い頃には余り感じなかった事ですが、加齢のせいでしょうか、必ずしも何時も自分の思うように事が運ばなくなる時がありますが、最近は思うように事が運ばなくなる時は、その必然性があると認識し、では次の考えでことを運ぼうと思うようになりました。
自分が思うように運ばなくなる時には、たいていの場合、それなりに人が介在するのですが、その場合でも相手を恨むこともなく、淡々と次の考えで-その場合、もう一度再考するのですが、素直な気持ちになって事を運びます。
すると意外と思うほど、スムーズに事は運んで行くものなのです。 そうなる前提としては素直に自分のそれまでの行動を反省し、では、これから先、どのように前向きに考えるかと気持ちを直ぐに切り替える事が、自然にできるようになったのでしょうか。