小泉さんでさえ長期政権の中で5回程度しか、国会審議で強行採決をしなかったのですが、安倍さんになってからはわずか9ヶ月の間に、20数回もの強行採決を行ってきました。
先の衆議院選挙では、小泉劇場の演出で私達を上手に手玉を採ったのですが、小泉さんの一方の影の部分が、私達の生活を脅かしつつあったのが現実でした。 所得格差と地域格差の蔓延が影の部分となって、農山村地域での自民党支持体質からの変化があったうえ、年金問題や政治とお金の不正が、次々と表れてきてしまっては、自公政権政党の惨敗もやむなしと言うことでしょうか。
国会での野党からの追及に対して反論する安倍首相の姿も、決して私達に良い印象を与えるものではありませんでした。 衆議院では、自民党だけでも過半数を占めているのですから、今までの国会運営を強引に進められたことを、私達は報道される映像をしっかりと見ていました。
安倍さんは、国政選挙で惨敗したにもかかわらず、自分の政策は決して支持されなかったわけではないとの詭弁を使って、ご自分の政策実現にまい進しようと、居座りを早々と決めました。
今後は、もっと謙虚になって是非国会運営を行っていってほしいと、願っております。 また、いつも笑顔でもって私達の前に、映像を映し出していただきたいと思っています。
先の衆議院選挙では、小泉劇場の演出で私達を上手に手玉を採ったのですが、小泉さんの一方の影の部分が、私達の生活を脅かしつつあったのが現実でした。 所得格差と地域格差の蔓延が影の部分となって、農山村地域での自民党支持体質からの変化があったうえ、年金問題や政治とお金の不正が、次々と表れてきてしまっては、自公政権政党の惨敗もやむなしと言うことでしょうか。
国会での野党からの追及に対して反論する安倍首相の姿も、決して私達に良い印象を与えるものではありませんでした。 衆議院では、自民党だけでも過半数を占めているのですから、今までの国会運営を強引に進められたことを、私達は報道される映像をしっかりと見ていました。
安倍さんは、国政選挙で惨敗したにもかかわらず、自分の政策は決して支持されなかったわけではないとの詭弁を使って、ご自分の政策実現にまい進しようと、居座りを早々と決めました。
今後は、もっと謙虚になって是非国会運営を行っていってほしいと、願っております。 また、いつも笑顔でもって私達の前に、映像を映し出していただきたいと思っています。