2年前の3月11日の大震災以来、朝の仏壇でのお祈りは、震災の影響に対する言葉を入れていましたが、満2年を機にお祈りの言葉を、元に戻すことにしました。
南無阿弥陀仏(父は浄土真宗でした・母は天理教でしたが)、お父さん、お母さん、俊雄さん、ヨリさん(連れあいの両親)、ご先祖さま、エルちゃん(お母さん猫・ヒマラヤン)、ジュンちゃん(お父さん猫)、リュウちゃん(最後までいた息子猫)、みんなを温かく見守っててください。
福島の原発事故で働く人たちの安全を見守っててください。 福島の原発事故が早く収束するように見守っててください。 大震災で被災された方々が早く生活再建できるように見守っててください。
以上がいつも仏壇のお花の水を取り替え、水を取り替えてお線香をあげて、お祈りをしていました。 最近は南無阿弥陀仏の前に、芹沢光治良さんの神のシリーズの中で出てくる、「親神さま」と唱えるようになりました。
本当のことを言うと、親神さまというよりは、宇宙の叡智とか創造主と言いたいのですが、お祈りの言葉として言う時には、親神さま と言ったほうが言いやすいからですが。
今日を機に、後半部分のお祈りを、とりあえずやめることにしました。