ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

好きな武豊騎手が騎乗する競馬の天皇賞を予想してみるとキタサンブラックか

2017-04-30 03:04:30 | 文化

私は競馬の武豊騎手が好きで、金曜日と土曜日の夕方は、コンビニに寄って東京スポーツ新聞を買って来ては、直ぐに半身浴をしながら武豊騎手が騎乗するレースの記事を見ながら、予想をします。 馬券をネットで買えるようにはなってはいますが、必ずしも買うと云うことはありません。 

その日に騎乗する馬の調子や、それまでの馬の記録を見ながら、武豊騎手が勝つことが出来るかどうかを予想します。 武豊騎手と云えども何時も好調子の馬に乗れるとは限りません。 その流れを見るのです。

昨日は京都競馬12レースに、7回騎乗して1着が3回、2着が2回、3着が1回、6着が1回と久しぶりの大活躍でした。 土曜日が良くても日曜日も良いと云うことは、滅多にあるものではありませんが、昨夜、半身浴をしながら東スポで、日曜日に騎乗する馬を見ていたら、結構、調子の良い馬に騎乗するようです。

そんな記事を見ながら考えてみると、本日の天皇賞は武豊騎手が騎乗するキタサンブラックが優勝すると、予想できたのです。 昨年末の有馬記念ではサトノダイヤモンドに僅差で負けましたが、斤量差が2キロありました。

今回は同斤量による騎乗になります。 相手は明け4歳の勢いのあるサトノダイヤモンドではありますが、キタサンブラックが勝てると予想しました。

1着 キタサンブラック、2着 サトノダイヤモンド、3着 シャバルグランかシャケトラと予想しましたが、結果がどうなるか楽しみです。


自分の環境によって何時もマイナスな考え方になってしまうものなのか

2017-04-29 08:13:04 | 健康づくり

昨日は黒門小学校の時に一緒に6年間過ごした級友から、電話をもらって長話をさせて頂きました。 鼠径部ヘルニアで入院して出て来たばかりと云うことで、私の体の心配をして貰いながらの、長電話でした。

そのMくんは男ばかりの兄弟で、先日、私の5歳下の弟と同級生が、殆ど長期間の意識がないままに、天に還って行かれました。 長男は学生時代に天に還られていて、次男は結婚をするも早くに離婚して、その後、独身です。

三男のMくんも50歳半ばで結婚する機会があるものの、結局は現在まで独身です。 弟も独身でした。 次男の兄貴は脳梗塞で倒れ半身不随ながらも、元気で四男の見舞いなどを行なっていました。

弟も10数年前に脳溢血で倒れて、自分の意思を十分に表せないような病状になってしまわれたようです。 本人のMくんも軽い脳梗塞になるものの、何とか弟さんの見舞いをされたりしていたようですが、加齢による様々な病の症状が、現れているようです。

そんな環境をMくんは、神さまを恨むような気分になるとのこと。 Mくんの話の内容が全て後ろ向きの話になってしまうのです。 私たちの級友にも電話をされるのですが、みんながみんな明るく振舞っていることに、驚いているのです。

Mくんには、現状があるのは全て自分が歩んで来た道ー生活習慣、食生活の結果として現れているだけですよ。 誰かが悪いと云っても、何にもならなく、その現況を素直に受け止めて、前に進まなくては楽しくありませんと話したのですが。

 


キリスト教でも長く吐く呼吸を行いながらお祈りをされたら良いのでは

2017-04-28 03:25:09 | 逆腹式呼吸

私はキリスト教の信者ではありませんので、どのような形でお祈りをされるかは分かりませんが、お祈りされる過程で無心の状態になるのが、理想の姿ではないかと思われます。

聖書の内容を読んで理解する姿は、日本の仏教の中にもありますが、南無妙法蓮華経とか南無阿弥陀とかを、ひたすら唱えながら座り続けるのは、お経を唱えながら一種の無心状態になることを、想定しているのではないかと思われます。

また長く吐く呼吸に意識を集中しながら行う座禅も、意識を一点に呼吸に集中することによって、無心状態を作り出しております。

キリスト教でも長く吐く呼吸を行いながら、お祈りすることは、決して間違った方法ではなく、むしろ積極的行なっても良い、お祈りの仕方ではないかと思われます。

深呼吸の要領で大きく息を吸ってから、出来るだけゆっくりと長く息を吐き、吐く息をイメージで体の中へ吐きながら、お祈りをされたら、きっと何か自分でも分からない変化が訪れるのではないかと、思いますが。


引きこもりの級友が窓を開けるようになったと奥さんから聞いて

2017-04-27 07:35:09 | 

学生時代は、何時もJUNとかVANの服を着こなして、時代の先端を行くような雰囲気を持っていた大学の級友が、大手建設会社の設計部を退職する前後から、ちょっとおかしくなって来たようです。

海外勤務が長く、米国の建築家の資格も取り、クラス会で会っても学生時代と変わらず、明るくお喋りをしていたのですが、会社時代の上司から幹部会議等で叱責され、しかもその時の上司が早死にしてしまい、そのことを自責するかのように、閉じこもり状態に陥ってしまったのでしょうか。

先日、奥さんと会って、足を怪我して整形外科にも通うようになってから、窓を開けるようになったと云う話を聞きました。 以前よりは少しは良くなった雰囲気はありますとのこと。

小石川高校を現役で大学に入学して来て、混声合唱団に入って、活発に活動をして来たのですが。 同じ学区の私は北園高校で赤羽から横浜まで通いました。 級友のYくんは池袋から大学に通っていて、何となく親近感を抱いておりました。 もっともクラスの人数が30人弱と云うこともあって、自然と親しくなる雰囲気があったのです。

ふと閉じこもり状態になっている級友のことを、何故、どうして、どうしたら癒されるのかを、考えることがあるのです。


小林麻央さんのガンの闘病のブログから明るい雰囲気を持ってはいるものの

2017-04-25 03:40:17 | 

ガンの病になった時には、何時も気持ちだけは明るく持っていることが、一番大切なことであることは、治癒された患者さんたちのアンケート調査で、分かっていることです。

麻央さんは、主治医の先生の「ガンにかくれないでね」と云う言葉を聞いて、全てガンを口実に全ての行為を避けていたのですが、その言葉で休んでいたブログを再開されたのです。

ブログの内容は、明るく前向きの内容になっていて、麻央さんの心境を素直に表しておりました。 ただ通常の医療行為だけでなく、別な意味での対策をして頂きたいものと、時折読むブログを見ながらも感じておりました。

思い出すのは私の友人であった長尾宣子さんを、ガンの病になった時に家まで見舞いに行った時のことです。 既に何度も手術をしていて、見せて頂いたお腹は切り刻まれた痕で、痛々しかったのですが、彼女は彼女なりに勉強されていて、抗がん剤のことを色々と私に話してくれました。

当時、私は抗がん剤による治療は、効く部位と効かない部位があり、効く部位は殆どないと云うことを学んでおりましたので、ゲルソン療法の食事による治療のことも、話さなかった記憶があります。

麻央さんについても、ゲルソン療法の先を行く、ケトン食の摂取による食事療法を併用して、治療生活をして欲しいと願っておりました。 再入院されると云う記事を見て、改めて治療に対する考え方を、塾考して貰いたいと思うのですが。

 


急ぎの仕事がない限り相談の連絡があれば直ぐに参ります

2017-04-24 10:22:11 | 社会・経済

昨日は、池袋に住む大学の級友の奥さんから、3年ぶり位だろか電話を頂いた。 多摩センターのキリスト系の通っておられ、そこでの役員をされています。

夕方、電話を頂いて、一旦、家に戻ってから車で向かいました。 牧師さんはじめ役員の方々が集まって、高齢化に伴う階段だけの教会への出入り口に、スロープで出入りしたいとのことで、とりあえずの案が出されておりました。

出来上がった案が良いかどうかを検討していて、近くに住む私に白羽の矢が立ったということのようでした。 私は相談を受けるということは、自分自身としては、とても嬉しいことですと述べて、お茶を飲みながら、深呼吸の要領で行う長く吐く呼吸の大切さを、1時間の胡坐をくんでの座禅という言葉を使って、キリスト協会の役員の方々に、お話をさせていただきました。

元々、協会はヤマハの楽器店の隣にあり、楽器店が駅前の大型店舗内に移ったために、それを買い取って教会として使ってきました。 従がって、これまでの自分達に使いやすいように、回収はしてこられたのですが、少しずつ改修工事を行っているようです。

全員で玄関先に集まって検討し、玄関の真ん中にスロープで出入り出来るようにしたらどうかという提案をさせていただきました。 私が帰った後から級友の奥さんからSMSで、真ん中案で今後、検討することになりましたとのコメントが入りました。

 


意識してイメージで吐く息を体の中へ吐いていると無意識で吐く息音が

2017-04-22 07:10:36 | 逆腹式呼吸

私たちは生来、呼吸を意識することはありません。 その呼吸を意識してイメージで吐く息を、出来るだけ長く吐き、吐く息を体の中へ吐き、吐く時に息が体の中へ入って行くのを実感するために、息音が聴こえるように吐きます。 口は閉じ鼻だけで呼吸を行います。

胡座を組んで真っ暗闇の中で行う1時間の座禅の時だけでなく、日常的なちょっとした時間を利用して、この長く吐く呼吸を、吐く息を体の中へ吐く呼吸を、息音が聴こえるように続けます。

机に向かって椅子に座っている時や、電車の中で座っている時に、軽く目を瞑って行います。 私は葬儀の時に立ちながら、弔辞を聴きながら行っておりました。

日常的に意識してこのような呼吸を行っていると、自分で意識しなくても自然と、吐く息を体の中へ吐き、息音が聴こえるように吐いているようになります。 私は時々、一緒に住む家族から、体の中へ吐く息音が聴こえるらしく、何か変な音を出している、気持ち悪いと云われてしまうのですが。

私から云わせて貰えれば、このような状態になればしめたものです。

イメージで吐く息を体の中へ吐くと云うことは、自分では分からないかも知れませんが、吐く息は実際には少しずつ鼻から出て行くものの、それと同時に体の中へ気が入って行くのです。

体の中へ吐く息が無意識にゆっくりと入って行くことにより、気の通る道−経絡の気の通りを良くしていきます。 継続的にこの呼吸を行うことによって、経絡と絡み合うように流れる神経の腺を刺激します。

特に微細な神経細胞がある脳は刺激を受けやすく、脳や神経細胞に異常があるあ場合に、長い目で見て少しずつ改善されて来るものと、信じております。 直ぐの効果を期待するのではなく、ひたすら深呼吸の要領で大きく息を吸って、出来るだけ長く息を吐き、吐く息をイメージで体の中へ吐き、体の中へ息が入って行くのを追うように、そのことだけに意識を集中することが大切なのです。

きっと知らぬ間に、脳や神経細胞の異常が癒されているに違いありません。 

 


止まれの道路標識がある時には必ず停止線で止めてから車を出すようにしています

2017-04-21 03:28:41 | 社会・経済

バスを利用するようになってから、運転手の方々が細心の注意を払って運転しているのを見て、最近になってから自分も真似るようになりました。

特に左に曲がる時に、横断歩道の手前で一旦、車を止めるようにしてブレーキをかけてから、ゆっくりと発進します。 横断歩道では急に歩行者や自転車に乗っている方が、渡ろうとするからです。

また信号の無い交差点で、止まれの標識がある時には、必ず停止線で一旦きちんと車を止めてから、左右の安全確認をしてから、ゆっくりと少しずつ車を発進させるように、心がけております。

以前は見通しの良い交差点では、車を少し緩めるものの、一旦きちんと車を停止することはありませんでした。 

信号のある交差点でこちらが青信号の時も、そのままのスピードで走るのではなく、ブレーキをかけて少しスピードでを緩めて、安全確認をしながら車を進めます。 特に早朝や深夜の車の交通が少ない時には、青信号の場合でも、一旦停止するようにして安全確認をしてから、車を進めます。

車の交通量が少ない時ほど、信号を無視して走っている車が、時としてあるからです。 事故って相手が悪いと云っても、事故があっては何もありません。

早朝、前を走っている車やバイクを見ていると、結構、信号を無視して走っているのを見かけます。 思い出すのは北海道で深夜、青信号で発進した車が、信号を無視して猛烈なスピードで走って来た車に飛ばされて、全員が天に還って行ってしまった事故がありました。

大切なことは、普段から意識して車を運転していると、ふと運転している意識から離れて無意識状態になっても、普段通りの運転がなされるからです。 私も以前、信号の無い交差点で、衝突事故を起こしております。


イタリアントマトの店員の対応が感じが悪く それ以来 行かなくなったが

2017-04-20 07:03:42 | 社会・経済

私は以前、聖蹟桜ケ丘の桜通りにあったイタリアントマトのお店に、友人とケーキを食べながら話をしに行ったことがありますが、その時の店員の対応が非常に感じが悪く、それ以来イタリアントマトに足を運んだことがありませんでした。

先日、スシローで家族で食べに行った時に、スシローはお寿司も美味しいけれど、スタッフの方々の感じもいいですねえと云うのです。 そして続いて、思い出すかのように、それにしても聖蹟桜ケ丘の桜通りにあったイタリアントマトは、店員の対応がとても感じがわるく、それ以来イタリアントマトの何処のお店にも、行かなくなったと云うのです。

聞いてみれば、私と同じ思いをしていたのです。 改めてイタリアントマトの沿革をネットで調べてみると、企業して間もない頃の出来事でした。 現在はキーコーヒーやナムコが大半の株を所有し、社員も130数名だそうですが、フランチャイズ経営者の方々への教育もしっかりと行ってはいるとは思いますが、創成期のお店での印象も、とても大切ではないかとも思うのですが。

多分、私たちの家族は今後ともイタリアントマトには、足を運ぶことはないとは思います。


歳と共にやる事は遅くとも良く考えるようになったと思うのですが

2017-04-19 03:08:14 | 健康づくり

寝る前や朝起きてからアイフォンのスケジュールを見ながら、その日の行動を確認し 忘れていることや、思い出したことをスケジュールに追加します。 その中でも一週間に2度ほど、親しくさせて頂いている友人との、お昼ご飯のスケジュールの確認です。

 

市の体育館のレストランには、週に1回は行くように心がけております。 旧知のレストランのマスターと、手が空いた時に手短に 3人で話し合うことが、また楽しいのです。マスターは元々、寿司職人を長くやっていた方で、お付き合いの広い方ですので、話の内容が豊富で 公私とも支障のない範囲で、お喋りをさせて貰っております。

 

コーヒー付きでランチが、700円から800円で食べられるのです。 マスターはゴルフのシングルですが、最近はじめた卓球の話も楽しく聴けるのです。

 

また古くからお店を開いているトントン亭のヒレカツ定食も、友人と一緒に行く楽しみのひとつです 。 私は、トンカツはここのヒレカツだけは美味しく感じ、他のお店では一切食べません。

 

ヒレカツと一緒に食べるキャベツの千切りが、又とても美味しいのです。値上がり前は950円で食べられたのですが、物価の値上がりで1100円になってからは、2週間に1回ぐらいの割合では、友人とお昼ご飯を食べに行くようにしております。

 

何れにしても友人と過ごす、お昼ご飯が 楽しみの一つではあります。

 



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