友人から映画の券を貰ったので見に行かないか とメールでお誘いがあり、昨日は下北沢の小さな映画館で、「出草之歌」という台湾原住民の日本軍に参加して亡くなった人々の霊魂を、祭ってある靖国神社から台湾に戻そうという運動をドキュメンタリータッチで描いたものであった。
友人ともども、映画の内容については余り期待してはおりませんでしたが、120分があっという間に過ぎてしまいました。 文字を持たない原住民達が、中国や中華民国および日本などに、歴史的にいつも重圧を受け続く中で、歌と踊りで自分達の文化を伝えてきたことを、映像を通して伝えていました。
原住民の代表として台湾の立法府の議員として運動をしている聡明なご婦人が、主な映像の対象となっていました。 5年前に肝臓ガンの手術を超えて、少数民族としての原住民の権利を主張すべく活動を行っています。
歌でみんなの気持ちを伝承し、言葉も昔使われた言葉ですので、意味も解説されなければ現地の人も分からないようでしたが、歌われた歌が、心に響くような歌でしたので、何を歌っていたかは字幕でしか分かりませんでしたが、快い響きを持った歌でしたので、映画が終わった瞬間には、思わず手を叩いてその映画を見れたことへの感謝を表すこととなりました。
下北沢の町並みは、変化に富んでいて楽しそうな印象を受けました。 時々、探索したくなる街ではあります。
友人ともども、映画の内容については余り期待してはおりませんでしたが、120分があっという間に過ぎてしまいました。 文字を持たない原住民達が、中国や中華民国および日本などに、歴史的にいつも重圧を受け続く中で、歌と踊りで自分達の文化を伝えてきたことを、映像を通して伝えていました。
原住民の代表として台湾の立法府の議員として運動をしている聡明なご婦人が、主な映像の対象となっていました。 5年前に肝臓ガンの手術を超えて、少数民族としての原住民の権利を主張すべく活動を行っています。
歌でみんなの気持ちを伝承し、言葉も昔使われた言葉ですので、意味も解説されなければ現地の人も分からないようでしたが、歌われた歌が、心に響くような歌でしたので、何を歌っていたかは字幕でしか分かりませんでしたが、快い響きを持った歌でしたので、映画が終わった瞬間には、思わず手を叩いてその映画を見れたことへの感謝を表すこととなりました。
下北沢の町並みは、変化に富んでいて楽しそうな印象を受けました。 時々、探索したくなる街ではあります。