先日、重症の心身障害者の方のためのデイサービスの落成式があり、関係者が集まり、新しい待ち望んだ施設の誕生を祝いました。 式には5人の利用者の方が、最前列に車椅子に乗って参加されました。
車椅子に付いているテーブルの上にある文字を、指さすことに作ったお礼の言葉を、スタッフの方が代読して感謝されていました。
2階の活動室での式が終わってから、1階の事務室で利用者の方々が日常的に作った、ちいさな葉っぱが乗っかったつまみを食べながら、お母さんたちと話す機会があり、改めて持っておられる気高さに、感銘を受けました。
重度の心身障害であっても、本人たちは明るく、生きる希望を強く持っていると言うことでした。 計画を実施する前に、仮住まいの施設に見学したときにも、スタッフの方々が、利用者の方々に接する姿勢、態度に、これほどまでに人間の尊厳を大切にするのか、できるものなのかと、痛く刺激を受けていました。
車椅子に付いているテーブルの上にある文字を、指さすことに作ったお礼の言葉を、スタッフの方が代読して感謝されていました。
2階の活動室での式が終わってから、1階の事務室で利用者の方々が日常的に作った、ちいさな葉っぱが乗っかったつまみを食べながら、お母さんたちと話す機会があり、改めて持っておられる気高さに、感銘を受けました。
重度の心身障害であっても、本人たちは明るく、生きる希望を強く持っていると言うことでした。 計画を実施する前に、仮住まいの施設に見学したときにも、スタッフの方々が、利用者の方々に接する姿勢、態度に、これほどまでに人間の尊厳を大切にするのか、できるものなのかと、痛く刺激を受けていました。