ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

毎日ご飯を食べお風呂に入るように座禅を行う

2013-03-13 06:43:41 | 座禅

 だいぶ明るくなるのが早くなりましたが、ここしばらく朝歩きをしていません。 朝5時半には家を出るのですが、まだ真っ暗闇であったためですが、そろそろ目覚める必要がありそうです。 朝歩きでいつも出会うご婦人も、冬ごもりから出てこられるでしょうから。

  朝、5時半に家を出て、6時前には駅前の事務所について、ここのところ朝からバロック音楽やクラッシック音楽を聴きながら、パソコンに向かって作業をしています。

 お昼ご飯は、友人たちと一緒に食べるようにしています。 元大工の棟梁や作家見習い中の伊倉さん、同じ建物内にいる構造設計家の寺田さん、親しくしているお馬さんの恋人の友人や仕事仲間の女性建築家の方々と、昼時の一時を駄弁りながら食べながら過ごします。

 駅前のジョナサンでは親しくなったお店の方とも、一言二言話すのも楽しみです。 深大寺そばでは、お昼のお蕎麦セットを食べては、そのままドトールでお茶を飲みます。 天ぷらのてんやでは、小うどんと小天丼のセットを食べ、時には天ざるを食べます。

 足を伸ばして長崎ちゃんぽんでは皿うどんを食べ、愛宕のとんかつ屋さんでは、いつもヒレカツを食べながら、お馬さん好きな仲間と競馬の話もします。 更に安楽亭では、お昼のランチセット200グラムの肉を食べます。 

 一人で食べるときは、C$Cのカレーや京王線下の店舗で、お弁当を買って事務所に戻って食べます。

 午後6時頃には事務所を出て家に帰ります。 ちょっぴり何か(果物など)を口にして、お茶を飲むと自然と眠くなってしまします。 お風呂に入って、半身浴で芹沢光治良さんの90歳になってから書いた神のシリーズを、何度も読み返しています。

 お風呂から出たらテレビはほとんど見ずに、そのまま寝てしまいます。 午後7時半頃には眠ってしまいます。 午前1時前後には、寝る前に水分をいっぱい摂るので、自然と起きてしまいます。 

 そのまま起きて、深夜の1時間の座禅を行います。 そのまま起きている場合は、また半身浴で本を読みます。 午前4時頃から朝ごはんの支度をします。 息子と一緒に食べて、5時半に家を出ます。

 ごく自然に時は流れていきますが、時々、夜に行事が入ると、時間の流れも違ってきます。