ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

長く吐く呼吸 体の中へ吐く呼吸が自己免疫力を高める

2014-11-30 08:58:42 | 逆腹式呼吸

 ラジオ体操の時の要領で、大きく息を吸ってから息を吐く呼吸を、ちょっとだけ吐く息を長く吐き、吐く息をイメージで体の中へ吐く呼吸を行うことのよって、自己免疫力が高まってきます。

 

 吐く息を長く吐きながら、何かをイメージしますと、自分がイメージするように体の内部が動きます。 この感覚は、毎日、自分の生活スタイルに合わせて、1時間続けることによって、自身で感得することになります。

 

 従って、決してマイナスなイメージを行ってはいけないのです。 そのように思うと、体全体の組織、細胞までもが、マイナスに向かってしまうからです。

 

 どのようなことがあっても、いつも明るく、前向きで建設的な考えを、持っている必要があります。 人間ですから、たまには悲観的に、消極的な考えを持ってしまいがちですが、そのような考えを持ったと思ったら、直ぐに明るく前向きに考えても、遅くはありません。

 

 長く吐く呼吸、体の中へ吐く呼吸を続ける事によって、自分では分からないかも知れませんが、宇宙の気が体の中へ入って行きます。 体の中には鍼とか灸のツボが、あることが知られていますが、半ば眠っていた気の通る道である経絡を刺激し、その気の通りを良くします。

 

 ツボは経絡の気の通りを、調節する弁です。 体の調子が悪くなると、結果的にその病に関係する弁の調子が悪くなります。 その病を治癒するために鍼とか灸を打つのです。

 

 深呼吸の要領で、長く吐く呼吸、体の中へ吐く呼吸を行うことによって、いつもツボの調子を良くしておきます。 すると病気になりにくい体質を作り、例え病気になっても、軽くてすむのです。

 

 自分の意思さえあれば出来る、自己免疫力を高める方法なのです。

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長く吐く呼吸を1時間ひたすら続ける事によって

2014-11-29 08:24:30 | 座禅

 静かに座っている座禅は、多くの場合30分ぐらい行うのが、一般的のようですが、私は座禅の本当の良さを知るためにも、最低1時間は必要ではないかと思っています。

 

 体の深層部まで含めた心身が静かな状態になるのが、最低1時間ぐらいかかると感じているからです。 45分ぐらい経てば一定程度、静かな状態になるとは思っていますが、1時間行えば、静かな状態が15分は続くと思えば、それ以上のことはありません。

 

 従って、1時間以上、静かな状態が続けば、もっと良いに違いありませんが、意識を一点に集中し続けるのは、大変なことです。 深化の過程で、時間を延長していくことは、その先に何かが待っていてくれるかもしれません。

 

 私は一時期、3時間座り続けたことがありますが、その過程では、天目の存在を感得しました。 

 

 いままでの体験の中で、全て何も分からないままに、ひたすら長く吐く呼吸を続けて、座っていただけなのです。 体の微妙な変化が先に起きて、そのあとで、これはこういうことなのかと知ることが、多かったのです。

 

 ただひたすら静かに、長く吐く呼吸を行い、吐く息を体の中へ吐きながら、1時間座り続けることが、結果的に、日常的なストレスから解放され、崇高な至福感を感得することに、なったのです。

 

 静かに座っていることが楽しいのですから、ほかの動きのあることは、もっと楽しく感じられるのです。 遊戯三昧の境地を知ることになります。

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吃りを治すために子供の時に長く吐く呼吸を行った政木和三さん

2014-11-28 07:19:36 | 

 初めて政木さんのことを知ったのは、知人から良いゴルフの本があるよ、と言われて買った本が、政木さんの著書「スイング打法」について書かれた本でした。

 

 私は、そのスイング打法については、マスター出来ませんでしたが、その本の中に政木さんの別の本の名前があり、その本が「この世に不可能はない」という本でした。

 

 そこには、子供の頃に吃りを治すために、お医者さんから云われて、長く吐く呼吸を行ったとありました。 政木さんの長く吐く呼吸は、大きく鼻で吸って、口から吐く呼吸でした。

 

 当時、私は、口を閉じて鼻だけで呼吸を行う、長く吐く呼吸を行いながら、座禅を行っていましたが、その本の書かれていたことは、素直に受け入れることができました。

 

 例えば、私たちは普段の脳波は、β波ですが、長く吐く呼吸を行っていると、α波に変化し、更に深化の過程でθ波に変化するというものです。 θ波になった時に、天に通ずる波長になるということを、感じたのです。

 

 政木さんは、大阪大学のあらゆる学科を履修し、その後、大学に残り多くの発明をされました。 その発明も、詳細を明らかにしておりませんが、天からのサジェスチョンで発明され、そのためでしょうか特許を取ると、その日に公開してしまうのです。

 

 「この世に不可能はない」の副題に、生命体の無限の力 とあり、私はそこで初めて私たちの体には、生命体の存在を知りました。 それまでの座禅を通して、目の中心部の奥・視床下部周辺に、生きる力があることは、何となく分かっていましたが。

 

 長く吐く呼吸を通して、無心・無欲になることによって、今までには分からなかったことや、見えなかったものを感じることができるのではないかと、感得したのでした。

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時代劇を観ると高い枕で首を曲げて寝ていますが

2014-11-27 05:53:19 | 健康づくり

 時代劇を観ると、頭の髪ゆいの関係でしょうか、高い枕に頭を載せて、首が上半身から曲がったような感じで、寝ている姿をみます。

 

 私は座禅の時に、上半身を頭のてっぺんから引っ張られるような感じで維持しながら、静かに座り続けている感覚からすると、首が曲がったような状態で寝るのは、よくないと思っています。

 

 上半身の垂直上に頭が、ちょこんとある感じが、一番自然な姿なのです。 首が曲がった状態で寝ますと、頚椎の推間板が飛び出た状態になり、寝ることによって力が抜け推間板が更に、だらりと飛び出てしまうのです。

 

 覚醒した時には、だらりと飛び出た推間板は、元には戻りにくいのです。 手足の痺れや頭の鈍痛を、もたらしてしまいます。

 

 私たちの寝姿は、座禅の時の上半身が、天から引っ張られているような感じで維持されている姿で、そのまま寝るのが一番良いのです。 従って枕は低ければ低いほど、良いのです。

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母からの無償の愛を後年 子が母親への無償の愛を返せるか

2014-11-26 09:01:20 | 

 私のハンドルネームの龍之介は、我が家に最後までいた息子猫の、ヒマラヤンの名前から取りました。 ふとお母さん猫のエルちゃんが、初めてお父さん猫のジュンとの間に出来た子猫に首を咥えて、これを見てちょうだいと歩き回ったことを思い出します。

 

 エルちゃんは3~4ヶ月母親の元で育てられましたので、とてもお利口さんの猫でした。 いつの間にか押入れの中で生んだのです。 我が家の誰もが、お腹が大きくなって身ごもっているなんて、知りませんでした。

 

 ある日、突然、何やら子猫が啼く声で、あれと思ったほどでした。 

 

 エルちゃんは、よく子猫を舐めていました。 私は我が子の鼻に口をつけて、鼻汁を吸っていました。 そんなことを思い出しながら、自然と小さな子供をペロペロ舐めたくなります。 例え、親しい他人のお子さんでもです。

 

 ある意味では、私の愛情表現なのかもしれません。

 

 母親は、自分の子供を育てることを第1優先にして行動します。 私たちは意識をしない頃のことは覚えてはいませんが、そのようの育てられたに違いありません。

 

 後年、親が加齢化する中で、足腰が不自由になってきた時に、今度は私たち子供が、そのお返しをする番です。 その時に果たして、母親が無償の愛で育ててくれたように、私たちも無償の愛で接することができるでしょうか。

 

 それまで育ててくれた親たちの葛藤を乗り越えて、接することができるでしょうか。 私は、いま特に母親のことを思い出すと、胸が痛くなってきます。 現在、友人から歩けなくなった母親のお世話をすることへの葛藤について、お昼ご飯を食べながら聴くことがあります。

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朝倉摂さんを側面的にお手伝いしてきたという方のお話を聞いて

2014-11-25 06:33:58 | 文化

 昨日は、朝ちょっと寝込んでしまい、出かけるのが遅かったのですが、家を出ると待ち構えたかのように、舞台制作を長い間、手がけてきたTさんが、先日の屋根の三角形の角度について、聞かれた話をしながら、駅前の事務所まで一緒に、歩いて行きました。

 

 屋根の三角形の角度は、結局測定したら30度であったということと、自分ではもう少し角度があると思っていたことを、話してくれました。

 

 事務所までの道のりにあるKAさんやKOさんについて、地元の方々との交流の話をされていました。 Tさんは、何事もざっくばらんに話されるので、地元の方も喜んで受け入れて、色々話されたんだろうと想像できました。

 

事務所についてお茶を飲みながら、今度は一転して、舞台美術家の朝倉摂さんの話をしてくれました。 Tさんによれば、打ち合わせを行うときには、朝倉さんの隣には必ず大きな白い犬のヘンリーが、寝そべっていたそうですが、どういう訳かTさんがお伺いすると、ヘンリーをどかして、その席にTさんが座って、話をされたそうです。

 

朝倉さんは舞台美術家として色々な絵を描いたりするそうですが、実際の舞台での広がりや構成について、様々な形で素直に感じていることを、Tさんは話したということでした。

 

改めてネットで検索してみたら、朝倉さんは今年91歳で、天に還って行かれたということを知りました。

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労働者派遣法は人間の尊厳を大切にする法律だろうか

2014-11-23 07:52:22 | 社会・経済

 国会で労働者派遣法改正案が、議論の対象になっていましたが、私は法律が、人間の尊厳を大切にするかどうかが、その成立条件になるような気がいたします。

 

 社会全体が、世界の潮流のグローバル化の中で、企業の存立そのものが、厳しい状況におかれているのは事実としても、会社の都合で臨時の社員を調整するような考え方は、どう考えてもおかしいと思うのです。

 

 企業の経営者は、そこで働く社員たちの意識を盛り上げ、会社全体でその企業の運営をできるように、誘導すればよいと思うのですが。

 

 私たち人間が、そこの企業や会社で働く意義や意欲を、刺激するような経営をしているのでしょうか。

 

 また日本政府は、企業減税を行うような施策をしたようですが、大企業は円安の効果もあり、その恩恵を十二分に受けてはいるものの、その大企業を支えている中小企業には、親会社からのコストカットだけは要望されるものの、厳しさだけが後に残されてしまっているようです。

 

 安倍政権が、今まで「人の尊厳を大切にしてきたか」が、今度の衆議院選挙で問われる問題ではないのかと、感じているのですが。

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友人は薬を服用しているものの病気見舞いされる機会はない

2014-11-21 08:23:30 | 

 30年以上お付き合いさせていて、身近にいて親しくさせていただいている友人は、風邪をひいたといっては休み、頭が痛いと言っては会社を休みます。

 

 方や私は、滅多に風邪をひくこともなく、仕事を休むことは殆どありません。 然しながら、無理をするせいか、病院に入院することはたまにあります。 

 

 腎臓が珊瑚状に結石ができて相模台病院にて、衝撃波による破砕の施術を行いました。 腎臓は2箇所ありますので、2回以上は入院したでしょうか。

 

 歯痛の時に、相続問題を含めた建築計画の相談を、夜遅くまで行っていた深夜に、掛川の住宅の件で敷地を見に行くために起こされ、とんぼ返りで帰った夜にお風呂の中で、目の中に虫が飛び(網膜の毛細血管が切れて出血した・眼圧が上がっていたのでしょうか)、結果的に網膜剥離で、1ヶ月近く相模原協同病院に入院しました。

 

 ある日、突然、下腹が出っ張るのです。 押し込めば元に戻ります。 なんのことはありません。 鼠径部ヘルニアになったのです。 そこで多摩南部地域病院に入院です。

 

 親しくしている友人は、始めの頃はお見舞いに来てくれましたが、最近では、お見舞いに来ることはありません。

 

 私は現在、歯の定期検診を3ヶ月ごと、網膜剥離した右目の加齢性黄斑変性症で、1~2ヶ月ごとの定期検診、前立腺の生体検査で採取したために出来た、腸と膀胱が瘻孔で繋がってしまったための定期検診を6ヶ月ごとに行っています。

 

 病弱体質の友人は、ちょくちょく休むものの、入院したことはありません。 二人でどちらが長生きするか話し合うことがあるのですが、私は自分だと言いますが、友人も自分じゃないのかと、主張します。

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日々変わりなく過ごしておりますが

2014-11-20 08:15:08 | 街なみ

 夜は7時頃には寝て、深夜の12時過ぎには起きて、トイレに行き顔を洗ってから、深夜の1時間の座禅を行い、そのまま又寝ることもありますが、テレビ番組を見てからたまに、ドキュメンタリー番組を見たりすることがあります。 

 

 朝は4時には起きて、朝食の準備をして、早々に朝ごはんを食べて、5時15分には家を出て、駅前の事務所へ向かいます。 今は真っ暗闇ですので、一旦事務所へ行ってから、メールのチェックを行い、空が明るくなったら多摩中央公園へ、朝歩きに出かけます。

 

 夏の間は明るいので、事務所へは寄らずに、そのまま朝歩きを行います。 鶴牧3丁目にある小高い芝生の小山へ登れば、360度見渡せます。 富士山や大山、スカツリー、東京タワーも見えます。 元旦には、その小さな小山に500人が、初日の出を見るようです。

 

 多摩センター駅前のイルミネーションが美しく、大勢の方が集まってきます。 パルテノン多摩の階段を上がった池にも、イルミネーションがあり、今年は特に、水の周りのアーチにも光輝き、美しい雰囲気を保っております。 二人組が多く見られます。

 

 何となく顔に当たる風が、冷たく感じるようになってきました。

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座禅が楽しめれば全てのことが楽しめる 遊戯三昧の言葉を知る

2014-11-18 07:25:06 | 座禅

 私はただ静かに座っているだけの座禅を、楽しく感じています。 従って動きのある日中の出来事は、もっと楽しいと思っています。

 

 楽しく感じるのには、座禅の真髄を感じることが大切です。 私は座り続ける時間は、1時間は必要だと思っています。

 

 肩の力を抜いてリラックスし、上体を頭のてっぺんを天から引っ張られているような感じで維持し、あぐらを組んで座ります。 上半身の重心が上体の垂直上に来るように座ります。

 

 その座り方を行うことによって、上半身の重力と、床からの反力が働き、上体の芯には力がかからないような状態になります。 そのことにより長く座り続けることができます。

 

 出来るだけ長く息が吐けるように、はじめに大きく息を吸います。 今度は出来るだけ長く息を吐きます。 限界ギリギリまで息を吐きます。 全部、息を吐き切ってしまうと、苦しくなって後が続けませんので、吐き切る寸前で軽く息を止め、また大きく息を吸います。

 

 この吸う、吐くの呼吸を繰り返し行います。 長く吐く呼吸を行っていると、時間はあっという間に過ぎていきます。 この呼吸は口を閉じ、鼻だけで呼吸を行います。 この呼吸を1時間行います。 30分や40分ではなく。

 

 また吐く息はイメージで、体の中へ吐くようにします。

 

 この呼吸法は、ここでは我流の逆腹式呼吸といいます(一般的に云われる逆腹式呼吸とは違います。詳細は別途記しますが)。

 

 この呼吸を継続的に続ける事によって、私たちが生来持っていた機能・気感を取り戻します。

 

 長く吐く呼吸を行い、吐く息を体の中へ吐くことを続ける事によって、体の中にある経絡(気の通る道)を刺激し、その気の通りが良くなってきます。

 

 経絡は神経の腺に沿って流れていると云われ、経絡の気の流れが良くなるに従い、神経の腺を刺激します。 微細な神経がある脳は、特に刺激を受けやすくなります。

 

 長く吐く呼吸を行うことによって、脳が優しく刺激を受け、ひたすら1時間(大切なことです)続ける事によって、日常的なストレスから解放され、崇高な至福感を感得することになります。

 

 私は、このことが座禅の真髄の一つであると思っております。 すると自然に座禅することが、楽しくなってくるのです。 するとごく自然に、すべてのことが楽しくなってくるのです。

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