ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

熱帯夜でも足芯呼吸で涼しく寝る

2012-08-31 08:44:55 | 座禅

 昨夜は風もなく、ちょっと熱帯夜に近かったようで、なかなか眠れなかったと家族が話しておりました。 私は寝ている時には、足を薄掛けの布団から出して、足の裏の気の呼吸をしながら寝ますので、涼しく過ごしております。

  深夜に起きて1時間の座禅を行っていると、首筋周りに汗が出てきます。 その意味では、寝ながらの足芯呼吸を行いながら、過ごす方がよいのですが。

  夕方は6時過ぎに事務所を出て、家に帰ってからシャワーを浴び、そそくさと布団を敷いて寝てしまいます。 途中1回目が覚めて、トイレに行き、少し冷たい水を飲みます。

  2度目に起きるのは、大抵1時前後です。 トイレに立ち顔を洗って、また冷たい水を飲み、改めて布団の上で羽毛の枕を、お尻に敷いて胡座を組みます。 軽く手を合わせて、手印は法界定印ではなく、最近は両手を上下に合わせています。

  また肺呼吸は行わず、気の呼吸の胎息で座禅を行なっています。 座禅を終えると半身浴でお風呂に入ります。 その日のよって、また軽く足芯呼吸を行いながら寝ることもあり、またはそのまま起きて、新聞を読んだりして過ごします。

  午前4時頃になって、朝ご飯の支度をして、朝早く出かける息子と食事を摂ります。 5時半には家を出て、朝歩きを1時間20分ぐらいして、そのまま事務所にいきます。 朝歩きで、だいぶ顔なじみの方が増えて来ました。 夜、何か飛び入りで予定が入らない限り、これが私の毎日の生活です。

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高齢者が過ごすデイサービスでの生活はどうあるべきか

2012-08-29 09:02:34 | 社会・経済

 私が初めてデイサービスの内装デザインをしたのは、多摩ニュータウンでこれから増えるであろう高齢者の過ごし方に、自分の体験を活かした形でデイサービスを運営したいという情熱を持った大塚美恵子さんに、永山の空き店舗に相談を受けたからです。

  大塚さんはお茶の間「もえぎ」をつくり、孤軍奮闘をして、高齢者の方々のことを思い、もえぎの隣にカラオケもできる「来夢・らいむ」をつくって、頑張っています。

  股間骨折をした赤羽で一人住まいをしていた母を、私の家に引き寄せ、我が家に一人留守番するよりはよいと思い、老健施設に入居し、更に特別養護老人ホームで住むようになりました。 母の様子を見に、時々通いながら、お年寄りたちの日常的な過ごし方を、見てきました。

  デイサービスは食堂と機能訓練室の面積の合計が、一人当たり3m2あれば良いのですが、多くの場合は広い場所で、ゲームをしたり歌を歌ったりして、一日を過ごします。

  先日、お伺いしたデイサービスは、和室に置いてあるベットに2人が寝ていました。 更に陽のあたる縁側にもベッドで一人が寝ており、7、8人が食堂にいました。 果たして一日をどのように過ごされるのだろうかと、ちょっと考えてしまいました。

  昨日は、久しぶりで大塚さんに会いに行き、現況のデイサービス業界の問題点について、参考意見を聞いてきたりしました。

 私は、お年寄りの方々に、逆腹式呼吸を行なっていただくと一番良いのですがねえ、と話してきました。 相変わらず大塚さんは張り切っていました。 元シンガーの方とも、再婚したようですが。

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痴呆症等の脳の劣化は生命のコントロールに支障をきたす

2012-08-27 07:33:32 | 生命

 痴呆症等の病に罹り脳が劣化してきますと、体の生命のコントロールを行うことに、支障が出てきます。 脳が全てのコントロールを、行なっているからなのですが。

  私自身も、我流の逆腹式呼吸を伴って座禅を行わなければ、気の通る道の経絡が、神経の腺と絡み合うようにあるということも、知らなかったに違いありません。

  出来るだけ吐く息を長く吐く逆腹式呼吸が、結果的に経絡の通りを良くし、またそのことが微細な神経が集中する脳をも、刺激することも知らなかったに違いありません。

  脳の劣化の第1段階が痴呆症と言ってもいいかもしれません。 第2段階が下の方のコントロールの劣化になります。 股関節骨折をしてあることが普通にできなくなった母の介護を通して、更に腹膜透析をせざるを得なくなった時に、拘束衣と拘束手袋しながら、療養生活をして晩年を過ごしたことを思い出します。

  脳の劣化が、生命力の劣化にも、つながって行くことを感じます。

 ラジオ体操の深呼吸の要領で、大きく吸ってゆっくり吐く。 吐く時に出来るだけ長く吐く。 実際には吐く息は鼻から出ているのですが、そのことは一切忘れ、吐く息は体の中へ吐く。 そんな逆腹式呼吸を日常的に行なっていれば、脳の劣化の速度を遅くできるはずです。

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逆腹式呼吸は認知症対策には有効なのですが

2012-08-25 08:19:30 | 逆腹式呼吸

 厚生労働省の発表によると、ここ10年の間に、認知症の高齢者が倍増しているといいます。 65歳の10%が認知症で305万人に達するとのこと。

  認知症対策を考えるということですが、私は逆腹式呼吸が認知症対策には、一番有効ではないかと、いつも感じています。 何故か、それは吐く息を体の中へ、ゆっくり吐くことによって、経絡を刺激し、経絡と絡み合うようにある神経の腺を、副次的に刺激するからです。

  特に微細な神経が集中している脳細胞を、常に刺激するからです。 子供の頃から逆腹式呼吸を行えば、脳細胞も活発に刺激され、脳の開発率も高まるからです。

  脳細胞は乳幼児から、毎日10数万個単位で、死滅すると云われており、早くから脳細胞を刺激することによって、死滅する数も減らし、なおかつ脳の開発率も高まるのです。

  残念ながら、私がそのことを知ったのは、我流の逆腹式呼吸を伴いながら座禅を行なってからです。 今から100数年前のことです。 既に相当数の脳細胞が死滅し、残り少なくなった脳の開発率を高めたとしても、たかが知れています。

  然しながら、脳細胞の劣化は止められるのです。 

  深呼吸脳要領で、胸いっぱいに大きく息を吸い、出来るだけ長く息を吐きます。 吐く息が実際には鼻から出ているのですが、そのことは一切忘れ、吐く息を体の中へ吐きます。 下腹の臍下丹田に向けて吐きます。

  上記のような吸う、吐くの呼吸を、繰り返し行うだけで、残り少なくなった脳細胞を活性化し、劣化を防いで、痴呆症の防止にも役立つのです。 出来るだけ長く吐く呼吸法が、それだけの効果があることが、分かっていただければいいのですが。

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胡座を組んだ座禅の姿が一番楽なんですが

2012-08-23 07:56:31 | 座禅

 肩の力を抜いてリラックスし、胡座を組んで頭のてっぺんが、天から引っ張られているような感じで上体を維持して、座禅を行う姿は、一番楽な感じがします。

  足の痺れは初期の段階では、それなりにありますが、慣れてくれば何のこともありません。 一時期、3時間続けて行なったことがありますが、特に困難さを感じたことがありませんでした。

  腰痛の関係で、長く寝ると腰が痛くなりますので、座禅を行うたびに、座禅の姿でそのまま寝ることができないだろうか、又はそのまま休むことが出来ないだろうかと、思っていました。

  昼間でも椅子に足を床につけて座るよりも、椅子の上で胡座を組んで座ったほうが、楽なのですから。

  このところ、胎息で寝ながらの足芯呼吸を行いながら、覚醒した後で、今度は1時間の座禅を、胎息で行なっているのですが、そろそろ座禅の姿で、そのまま休む又は寝る時間が、近づいてきているような予感がします。

 勿論、作為があるわけではないのですが、楽しみでもあります。

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相変わらず胎息をしながら足芯呼吸と1時間の座禅を

2012-08-21 10:53:09 | 座禅

  相変わらず胎息をしながら足芯呼吸と、引き続いての深夜の1時間の座禅を、胎息で行って楽しんでいます。 このところ何となく、変化の予兆にようなものを、感じ始めています。

  熱帯夜であっても、足を布団から出して、足裏の気の呼吸を行うと、涼しく寝ることができます。 寝る前は布団の中に、両手を入れて寝ますが、気がつくと多くの場合、右手は上にあげ左手は左腰から、少し離れた位置にあります。

  体に手がついていたり、両脚がくっついていたりすると、気がショートサーキットして、体が熱くなってしまい、ぐっすり寝ることができませんので、いつも離して寝ます。 勿論、横になって寝ると、ぐっすりと寝ることが出来ません。

  寝ながらの足芯呼吸から覚め、トイレに行き顔を洗ってから、深夜の1時間の座禅を行います。 今朝は、1時間にこだわらず、少し長く行なってみました。

   胡座を組んだ座禅の姿勢は、肩のちからも抜けて楽な形のはずですので、そのままの姿勢で寝てもよいのではと、感じるようになりました。

 

 少しずつ、時間を延長して、楽しんで見たいと思っています。

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リュックを担いで横になって寝る無呼吸症候群の患者

2012-08-20 10:10:28 | 

 昨日のテレビの健康番組で、無呼吸症候群に罹っている人に、治す方法の一つとして、リュックサックを担いで横になって寝ることを、提案されていました。 現に罹患している芸能人が、試して寝た結果。ぐっすり寝ることができたというのです。

  横になって寝ることは、無呼吸症候群に罹っている人にとっては良いのでしょうが、内蔵に優しい寝方であるかは、別問題です。

  私自身は、網膜剥離で入院するまでは、いつも横になってしか寝ることができませんでしたが、手術後、目が見えない状態で看護婦の方から、優しく上を向いて寝るほうが、内蔵が一番休まるんですよ、と云われたのです。

  手術した後は砂の入った袋を、頭が動かないように頭の両側に置かれたのです。 網膜が安定するまでは、出来るだけ動かさない方が良いのです。

  そんな経験を経て、私はそれ以来、低い枕をして上を向いて寝るようになりました。 横に向いて寝ると、圧迫を受ける側の体があり、なおかつ内蔵も圧迫を受けてしまうようです。

  腰痛の関係であまり長く、上を向いて寝ていると、腰が痛くなってしまいますが、最近になって、朝歩きをしているせいか、余り痛まなくなりました。

 横をむいて寝ると、休んでいるはずの体に歪が出て、体のどこかが痛くなってしまいがちです。 親しくしている友人にも、砂袋を2つ用意して、上をむいて寝るようには、話しているのですが。

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「愛宕の歌」の作詞者の山口容子さんが天に還って

2012-08-18 10:57:20 | 生命

  友人の奥さんで、私が初めて多摩ニュータウンで過ごした「愛宕の歌」の作詞者の山口容子さんが、天に還ったという連絡を受けたのは、昨日でした。 長い間(6年8ヶ月)の闘病生活の上での往生でした。

 「愛宕の歌」を初めて聴いたのは、コミセンの愛宕かえで館の開館を祝う時であったように記憶しております。 愛宕のまち並みを手に撮るように歌う、愛宕中学校の生徒の歌を聴きながら、一つ一つの情景を思い浮かべ、思わず涙が出てきたことを思い出します。

  その時に挨拶をして話をしただけに終わってしまいましたが、改めて素敵な人だなあと感じました。 友人とは時々会った時に、その後の病気の様子を聞いたりして、心配をしておりました。 

  友人から葬儀の受付を依頼され、生まれて初めてお手伝いすることになりました。

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サントリーホールで指揮者コバケンさんの唸り声が聴こえて来て

2012-08-17 07:57:05 | 文化

  昨日は急遽、赤坂のサントリーホールで、読響の演奏による小林研一郎さん指揮で、3大交響曲を聴くことになりました。 コバケンさんの指揮による音楽は聴いたことがあるのですが、前から4列目の席ということで、思わぬ感覚を得ることができました。

  私は、いつも楽曲を目を瞑って聴くのですが、音が大きくなる時に限って、唸り声のようなものが聴こえてくるのです。 小休憩の時に、思わず隣のご婦人に聞きました。 何か唸り声のようなものが聴こえるのですが、聴こえませんでしたかと。

 聴こえましたが、何でしょうかねえ、との答え。 私が目を開けるのは時々でしかありませんので、よく分かりませんでしたが、最後の楽曲が終わる頃になって、やっと分かりました。 

 唸り声は、体のそこから魂の叫びのような感じでした。 指揮するコバケンさんの魂の叫びだったのです。 改めてパンフレットを見ると、「炎のコバケン」と書いてありました。

  シューベルトの未完成、ベートーヴェンの運命、ドヴォルザークの新世界の3つの交響曲の熱演を聴くことが出来ました。 相変わらず目をつむり胎息で聴きますが、刺激を受けて胸の中心にある中丹田に、いっぱい皺が出来るようです。 楽しく聴くことが出来ました。

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寝ながらの足芯呼吸も1時間の座禅も胎息で楽しむ

2012-08-16 08:29:18 | 座禅

  寝ながらの足裏の気の呼吸も、引き続いて行う1時間の深夜の座禅も、作為を持たず、ひたすら気の動きに任せて行います。 肺呼吸を伴わない気の呼吸―胎息で楽しんでいます。

  胎息での寝ながらの足芯呼吸は、場合によれば、そのまま寝てしまうこともあるため、気楽に行えるのですが、胎息での1時間の座禅は、無心、無欲の状態を保つのには、更に時間が必要かもしれません。

  長く吐く呼吸だけに意識を集中するほうが、ある意味では楽なのかもしれません。 そんな感じが致します。

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