ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

一つまた一つと山を越えて行く笑いを持って楽しみながら

2016-06-30 07:18:10 | 社会・経済

とりあえず27日までの提出図面を、24日になってやっとプランが固まり、土曜日日曜日にかけて取りまとめました。 直ぐにある程度出来上がっていた別件の取りまとめを行い、昨日、提出して来ました。

更に事務処理をすべく今日明日にはまとめる予定です。 これが終われば、次に進めていくべきものが待っています。 

昨日は提出先の担当者に思わず、実際には大変だったのですが、出てきた言葉が、随分、楽しんじゃったなあでした。 担当者の方も一緒に笑っていました。

そう云えば27日の朝に提出した先にも、お互いの事務処理の大変さを表して、困難さを楽しむなどと云う言葉が、自然に出て来ていました。 さあ今日も楽しみながら仕事をしょうっと。


一日2食と好きな炭水化物を少なめにする食事を始めるか

2016-06-28 09:52:02 | 食べ物

先週から、何かと忙しくなって、お昼ご飯を食べないでパソコンで作業をすることになり、家族や友人から少しお腹が出てきたのではと云われていたので、この際だから食生活を改めるチャンスと思い、一日2食と好きなご飯の量を減らそうと考え、実践を始めました。

 

私の上半身は丸胴ですので、ちょっとご飯を食べ過ぎただけで、直ぐにお腹が出っ張った感じがします。 私の親しくしている友人も然りです。 かつて他の方の胴回りの確認をしたことがあるのですが、どうやら横広の胴の方が多かったと記憶しております。 横広の方であれば、多少食べすぎても直ぐにお腹が出っ張る感じがしないのです。

 

とは云え、現実にお腹が出っ張り加減ですので、何とかする必要があります。 食事の摂取量と運動量の関係で、私達生物は飢餓(食べられない期間)に備えて、余った栄養分を溜めておく体に出来ています。

 

一時期、栄養ドリンクだけの生活をしたときに、先生からは1袋200キロカロリーのものを6袋摂取して、足りない分を何らかの形で摂って下さいと云われながらも、朝2袋、昼1袋、夜2袋と一日1000キロカロリーで過ごしたときには、みるみる内に痩せてきて、30年以上前にテニスを毎日行っていた63キロまで体重が落ち、勿論贅肉もなくなっていました。

 

幸い、坐骨の痛みもストレッチの効果か、和らいで来ています。 楽しみながらしばらくの間、実践してみることにしました。


出家的人生を生きること大切さを解く佐々木潤さんーこころの時代で

2016-06-26 06:35:45 | 社会・経済

仏教学者で花園大学教授の佐々木潤さんは、お寺に生まれながらも大学は京都大学の理工学系に進みました。 青年時代から科学の道を目指していましたが、挫折の末にたどり着いたのが、仏教。

卒業すると直ぐに文学部に編入し、インド仏教を勉強し修士後、更に米国に渡りバークレー校にいるインド人の教授の下で、勉強しました。 そこには自分と同じような、ただ勉強したい、しかしこれから先どうなるかは分からないような人びとが、集まっていたようです。

お釈迦さまの説いた教えーを極めるうちに見えてきたのが、出家の本質だと云う。 今の生き方に満足出来ない人が、本当の生きがいを求めて、人生をリセットすることがー出家と云う。

出家する人、出家する人をサポートする人びとの存在も大切だと云う。 また出家的な考えを持ちながら生きることの大切さを、話してくれました。

どうやら、自分の年齢のこともあり、ただひたすら静かに胡座を組んで、座っていることの方が合っているようにも、感じたのですが。 今朝のこころの時代を観て。


経済格差を生んだ竹中平蔵氏が導入したグロバール化だと思うのだが

2016-06-25 05:14:04 | 社会・経済

昨日の英国のEUの残るか離れるかの国民投票の結果、僅差で離脱することが決定した。 各紙の論評を見ていると、東欧からの人々の流入が多く、元からの英国民は、それらの流入困窮者のための税負担や、自分たち自身の職場を奪われてしまっているといいます。

これはグロバール化の名の下に、EUの加盟から促進されて来たようです。 グロバール化は一見良いように感じる政策ー考え方ですが、必ずしも全て上手く進んでいないように感じます。

我が国では、小泉政権下で経済的な考え方を独自に推し進めたグロバール化の為、非正規雇用者の考え方で企業の維持に社会変化に対応し易い方法を、決定して来ました。

当時の小泉純一郎さんは、ライフワークとして郵政の民営化しか頭になく、経済は竹中平蔵さんに任せ切りになっていたのです。 小泉さんの最近の活動ー原発を廃しすべきと云う主張は、最も早く気付いて欲しかったと思います。

その意味で改めて小泉政権下で推進されて来たグロバール化について、小泉さんの意見を知りたいところではあります。 

 


珍しく悪寒もあり微熱が出てお腹の調子も悪くなりました

2016-06-24 11:29:28 | 健康づくり

今月の27日の午前中までに、補助金がらみの申請のために、基本設計を法人に届けなければなりません。 にも関わらず基本プランが最終的に決まったのが、22日です。

 

そんなもやもやがあったのでしょうか。 その前後に悪寒があり、昨日は加齢黄斑変性症の定期検診があり、黄斑部の複層部の膜に分泌液が溜まっていたため、手術室に入って、右目を十分洗浄したのちに、目に注射をしました。 わずか1秒あるかどうかです。 体温を測ったら38度を超えていました。 平熱は36.5度前後です。

 

お腹の調子も悪くなり、今朝、一息ついて少し元気が出てきました。 そんな時、米田健治先生の奥さんから電話があり、昨日、先生は入院したとのこと。

 

米田先生から先日来、電話がありお伺いすると、俺はもうだめだと若いころには考えられない弱気な発言が続いておりました。 奥さんの話では、病院に入院したら逆に、元気が出てきたのか、生きると云うことを意識して来たようだとのことでした。


普通に歩けなくなってからコンサートに行きにくくなっています

2016-06-21 03:50:52 | 健康づくり

重い荷物を持ったことから、座骨の先端部分に付いている筋肉が炎症を起こし、普通に歩けなくなって、既に1年が過ぎました。 その寸前まで朝歩きをしたりして、フットワークは、とても軽かったのですが。

整形外科の先生からは、湿布薬とストレッチでしか治せませんと云われながらも、ストレッチをしないにもかかわらず、半年ぐらいで治るだろうと安易に考えて、1年が過ぎてから、あわてて真向法によるストレッチを行いはじめました。

改めてその効果に期待するのみです。 床に座っているのは楽ですが、長時間、椅子に座ってのパソコンに向かっての作業は、座骨周辺部の血流の流れがよくなくなるためか、歩くのがしんどくなります。

従って以前には好きなクラッシックのコンサートを、時間を作っては出かけたものでしたが、ここ1年はご無沙汰です。 こんな状況であっても、楽しめる材料は転がっています。 その困難さを楽しむ心を持つのです。


不自由をして喜び 人に笑われて喜び 損をして喜ぶ道を求めているのだろうか

2016-06-19 09:00:24 | 健康づくり

私は、母の父が天理教の信者で、その影響で母やその姉も天理教の信者でした。 私が未だ何も分からない中で、夏休みになると母の姉がいる明石のお米屋さんで過ごしましたが、小学校高学年になったときに、天理教本部へ行って、1週間同じ話を聴いて過ごしました。 所謂お席を運ぶと云うことを行ったのです。

 

そんな経験を持ちながらも、私自身は天理教の信者であるという自覚はありませんでした。 どちらかと云うと、無心教に近かったと思います。

 

それが、ある年齢に達し、大学の級友の呼びかけで静功―座禅を、長く吐く呼吸を伴いながら行っている内に、宇宙とか光とかをイメージする過程で、創造主の存在を感じるようになりました。

 

更に芹沢光冶良が90歳を過ぎて書き下ろした「神の微笑み」シリーズを読むうちに、益々、創造主の存在を強く感じるようになりました。

 

母が天に還ってからは、天理教の舞子教会から月に一度お便りも届き、文章にも目を通しております。 基本的には教祖の中山みきさんは、陽気ぐらしを提唱しております。

 

私は、ただ座っている座禅が楽しいのですから、何事も楽しいと云う感覚にはなっていて、陽気ぐらしの考え方は、何となく自分に合っているなあと思っておりました。

 

そんな折に、舞子からのお便りのなかで、表題のことが書いてありました。 

不自由をして喜び(私自身は現在、坐骨がらみの痛みがあり、歩くのがとても大変なのです)、人に笑われて喜び(積極的に皆に笑ってもらえるように何時も努力しています)、損をして喜ぶ(公平を期して時により損を敢えて行うこともありますが)道を求めているかと問われれば、積極的ではないが、現状はそのような状況であるように感じます。

 

何よりも、何事にも楽しむ感覚が大切であると思っております。


自分の1日の生活のリズムをどのように作っていけるだろうか

2016-06-18 03:55:37 | 健康づくり

私たちは仕事に追われて、1日の生活を送ってしまいがちです。 そのような中でも、自分の生活のリズムを作っていくことが、時折、反芻してみると、とても大切なことだと感じます。

忙しさの中で時間を過ごすことだけしか考えられず、どうしても受動的な対応になってしまうのです。 そのような余裕のない生活の中でも、積極的に能動的なものの考え方を持てるように、自分の生活のリズムを作れるように努力してみます。

私は若い頃に、寝汗をかきながら1ヶ月過ごしたことがあります。 その時の経験から、起きている現実を素直に受け入れて、どのように対応、対処するべきかを、明るく、前向きに、積極的に考えるようにしました。

それ以来、日常的に溜まる精神的なストレスは、私には無縁のものになっていました。 生活のリズムの中で、ストレスを吸収してしまっていたのです。

その意味では、17年ほど前に大学の級友から声をかけて頂いた静功ー座禅は、私にとって多大なものをもたらしてくれました。 静かな時間をつくる、長く吐く呼吸を行う、吐く呼吸に意識を集中する、気を感じ臍下丹田の存在を感得するなど。

何事にも楽しむという感覚も。 良いことも嫌なことも。


10+40日間でリオに行けるぞ舛添都知事ー都議会解散を決意するだろう

2016-06-15 04:53:25 | 社会・経済

今日の都議会で、舛添要一都知事の不信任決議案が可決され、都知事は10日以内に、自ら辞任するか、議会を解散するかを決断する事になります。

大方の予想は、知事が自ら辞任する事になるとの見方ですが、私は議会を解散すると予想しております。 議会を解散すれば40日後に選挙となります。

6月15日に不信任決議、6月25日に知事による議会解散、8月5日に選挙となります。 リオデジャネイロのオリンピック開催日は8月6日です。 新たに選ばれた都会議員による不信任決議案の採決までは、何とか開催日までは間に合いそうです。

議長の自らの辞任を拒否し、これまでの舛添要一さんの性格から、上記のような判断をするような予感が致します。 何れにしても早くテレビ画面から、顔が映し出されないようにして貰いたいと思うのですが。


舛添都知事は不信任決議があったら議会を解散するだろう

2016-06-14 20:27:18 | 社会・経済

舛添要一都知事は、都知事になってからの傲慢な行動から、都知事就任前の参議院議員時代の、公的な資金を私的な使い方によって、都民から議員から職員からも、真にせこい感情を醸成され、都議会でも政策ではなく、知事個人の品格についての議論が、続いております。

 ここにk来て明日の本会議で、舛添要一さんを擁立した自民党公明党と、野党が競って舛添都知事の不信任決議案を上程するという。

現在の情勢からすれば、可決されそうです。 そうなると知事が自ら辞任するか、議会を解散するしかないとのこと。 常識的にはここまでくれば、知事が自ら辞任するようです。

然しながら舛添都知事は、これまでの議会でのやり取りを見ている限り、議会を解散する道を選ぶに違いありません。 議会を解散すれば、議会選挙が行われる40日間は、少なくとも都知事にいられるからです。 それほどまでに、せこい感覚に覆われているからです。 舛添さんが。