12月、師走はいろいろなことが発生します。
まさに、この時期は流れのままに、生きていくしかないように思います。
昨日、母方の叔母の死去を聞き、本日の午後より火葬、告別式の連絡を頂きました。
午前中は、後見活動で通院付き添いの予定になっていましたが、何とか日程の調整が可能だったので、参列しました。
母方の叔母は、3・11東日本大震災で長男を亡くし、その後、ご病気でご主人も亡くなりました。
わずか4年間で3人の親族とのお別れが続きました。残念です。
11月には、父方の叔母も亡くなり、お別れをしたばかりでした。
当たり前のことですが、訃報を聞き、告別式などに立ち合うことも辛いです。が、少し時間が経過してから、叔母たちの人生を思い出すと、人の命のはかなさ、その時代的な背景を考えたりすると、いろいろな思いが湧いてきます。
本当に悔いのない、生き切った人生なのか? この世にやり残したことはなかったか?
どんな”ものがたり”だったのか?
生きている時に、もっと深く話し合う時間をつくればよかったな。と反省もします。
さて、
実弟も体調不良になり、7日、自ら救急車を呼び、搬送され県立病院へ入院となりました。
脳出血、脳梗塞の悪化です。幸い軽症の予感ですが、キチンの治療やリハビリが必要です。
何処の地域にもある日常的な出来事かも知れませんが、へこまずに、前を向きながら、頑張ります。