昨日、標記の映画2本立を観てきました。
「在宅医療の実際」は、体験することもなく、こうした映画や講演会等で見聞きするしかありません。
人間の「死に方」に迫ると、頭ではわかったつもりでも、気分や感情では拒否感、不安感があります。
「痛くなけば」いいような気もします。
「あらかじめ予測」できていればいいような気もします。
何の病気か、症状か、病態か、イロイロな原因で日々変わってくると思います。
人間に必ずやってくる「死に向き合うこと」の大切さ!だけは良く考えました。
「在宅医療」については、地域の特色、特徴があり、医師不足や医師の偏在等の課題を整理しながら、地域の実情にあった方法ですすめる必要があります。
「できるかたち」を目標に、「選択肢を増やす」ために、学びや知恵を出した取組をやっていきたい。と思いました。