長い期間お世話になった「かかりつけ医」を交替しました。
3・11の東日本大震災以来、在宅医療の充実を願い活動してきました。
「訪問」や「往診」をやっていただける「かかりつけ医」が待望されるわけです。
藤田敦医師は、旧川井村の川井診療所において、約5年以上も、訪問+往診等々、積極的に取り組んできた実績があります。希望する患者さんがいれば応ずる意欲満々です。
すでに「オンライン診療」も初めています。
私は、こうした医師の登場を待望していましたし、地域のためにも、盛り上げていく必要があります。
「かかりつけ医」は待ち望んでいたことであり、宮古で人生の最後を迎えるための安心への第一歩です。