プロジェクト本文
★ はじめに・ご挨拶
岩手県盛岡市の「なないろのとびら診療所」にて、総合診療をベースに、認知症治療と在宅医療、そして終末期医療に取り組んでおります、自称「患者バカ町医者」の松嶋大と申します。
理念は「日々最善を尽くすこと」
患者さんのために最善を尽くすべく、医療及び介護だけではなく、食べること、住むこと(暮らすこと)にも力を入れており、「ことのはきっちん」というカフェをプロデュースし、「オークフィールド八幡平」というシニア向け住宅のオーナーを務めております。
今回のプロジェクトは、その私が関わっている全ての「場所」を開放することにより、本当のバリアフリー実現を目指すものです。
最後までお読みいただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします!
★ 心もバリアフリーに!
私の考える本当のバリアフリーとは、設備などは当然として、心もバリアフリーになることだと思っています。
月並みながら、そのためには「相互理解」が必要です。
高齢者や障がいをお持ちの方への理解だけではなく、世代問わず、多様な方々が交流することにより初めて、そのきっかけが生まれると思っています。
当方には駄菓子屋があり、地域の子どもたちが遊びに来ます.