夢の実現へ きむら社会福祉士事務所

独立型社会福祉士事務所を続け、地域&在宅医療の重要性を訴え、あきらめず!岩手県の医師充足度ワーストワン汚名を返上したい!

看護師174人が試験合格 インドネシア、8月来日へ!

2008-06-08 10:47:27 | 追跡!外国人介護士・看護師の状況?
        
「看護師174人が試験合格 インドネシア、8月来日へ」
 インドネシアの首都ジャカルタで6日、日本がインドネシアと締結した経済連携協定(EPA)に基づき初めて受け入れる看護師の試験結果が発表され、180人のうち174人が合格した。

 周知期間が短かったこともあり、両国政府が今回想定した200人に届かなかった。合格者は今後、健康診断や面接を受けるが、ほぼ全員が8月上旬に来日できるとみられる。試験は5日行われた。

 ジャカルタ郊外の病院で看護師として6年近く働いているスワルティさん(30)は「高度な技術と伝統文化が調和し治安が良い日本は、私にとって夢の国。日本語を一生懸命に勉強し、日本の看護師国家試験に挑戦したい」と喜びを語った。

 また、ジャワ島中部プルウォケルトから約10時間の長距離バスで試験を受けに来た男性サヒルンさん(31)は「2003年まで3年間、福岡県の鉄工所で研修生として溶接などをした経験があるが、今度は本業の看護師として日本に行ける。はるかにうれしい」と目を輝かせた(2008/06/06 共同通信)

期待と不安?それぞれの「夢」を描いてすすんでいます。外国人介護士や看護師が福祉・介護・医療現場で、日本人と肩を並べて仕事をする光景が見えてきました。日本人は、こうした現実に刺激を受けて、自らはどうあるべきか?どんなあり方をイメージするのか?真剣に考えるキッカケにしたいものです。
地方・田舎にいますと、身近な所で、直ちに外国人介護士等が採用されるとは考え難いですが、鎖国から開国へ向かうがごとく、歴史的で、画期的な事実が始まると勝手に妄想しています。
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老いの旅路

2008-06-08 10:28:14 | 歌・CD・趣味・その他
老いの旅路
熊谷 茂
萌文社

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3次予選日本1オマーン1バレー男子五輪切符獲得岩隈(楽)9勝、岸(西)6勝、中山(オ)2勝、川上(中)4勝、バーンサイド(巨)2勝、中村紀(中)通算350号
熊谷先生から貴重な著書を謹呈されました。
本当に嬉しく思います。先生の人柄が随所に表現された傑作だと思います。
どんな方も、いつかは老いていきます。心の準備を・・・。今、必死に生きている高齢者の方々から学ぶことの大切さ、生き様を知り、触れ合いながら学ぶ事の大切さを語っているように感じました。私の父母も既に、看取りましたが、当時の事が鮮明に蘇って感無量。あまり信心深くない人間なのですが、時には神仏に事を任す心境になる。せちがない世に中に、一握りの光明を見出して生きる決意を持つこと。そんなように愛読させて頂きました。ありがとうございました。
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