夢の実現へ きむら社会福祉士事務所

独立型社会福祉士事務所を続け、地域&在宅医療の重要性を訴え、あきらめず!岩手県の医師充足度ワーストワン汚名を返上したい!

「面接調査」と「永代供養」の結末!

2007-05-23 10:00:30 | 成年後見制度ってなに?
セパ交流戦杉内(ソ)7勝、永井(楽)3勝、成瀬(ロ)5勝、グリン(日)2勝、涌井(西)7勝白鵬10戦全勝中

昨日は、4月25日付提出の「補助開始申立」に関した”面接調査”が終了し、審判を待つばかりになりました。これまで補助類型は、審判まで2ヶ月が最短でした。後見類型は3ヶ月以内に。と言っていますので妥当な期間です。5月の連休や調査官と書記官の人事異動がありましたので、やや遅れ気味となっています。「お客様」の置かれた状況や心情を思うと常に迅速な審判を望まれます。家裁も後見申立件数が増えれば業務が大変になり、逆に、簡素化などし迅速に対応しないといけないと考えるのが普通と思うのです。しかし、皆、初めての事だらけで、やっぱり回数をこなして、慣れるに従い、段取りが良くなってきたかな?との感想が正直なところです。人事異動による「引継ぎ」も円滑な様子で、少し嬉しくなりました。でも、もっとスピード感を持って対応していただきたい。家裁へは、重ね重ね苦情を申し立てたい気持ちです
さて、「永代供養」の事案も具体的に実施の段階になりました。相続人様のご意向を聞いた証明として「同意書」を揃え、家裁へ報告。
一応、内容等に問題ないか、確認していただいて了解されました。後は、菩提寺へ予め予定された金額を持参して終了となります
長くて、先の見えない、根気のいる手続き作業ですが、ここまで到達すると安堵し、達成感から明るい展望が開けてくるような気がします。やってきて良かったと思います。お金には換えがたい価値あるものです
まあしかないです
コメント
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